砂地はハゼ天国

近寄れないベラギンポ

沖の深度12mへ移動すると何十匹ものベラギンポが砂に潜ったり出たりしている。

あまりに動きが早くすばしっこいので側まで近寄れない。

なんとか写真を撮れる距離まで近寄りたい。

けれど無理。

諦めて東へ移動する。

ニシキアナゴは何処?

次の狙いはガーデンイール3種類目、ニシキアナゴ(splendid garden eel)。

その模様からゼブラガーデンイールとも呼ばれている。

ニシキアナゴはチンアナゴ「海と空 No,32」やスパゲッティーガーデンイール「海と空 No3,6」と比べ、かなり臆病で警戒心が強い。

また数も少ない。

なかなか見つけられない。

ハゼ天国

バリのダテハゼ、レッドマージンシュリンプゴビー(日本名は見つからない)がよく見られる。

他にも、水底より10cmぐらい上にホバーリングする小さな黒いハゼを沢山目にする。

ヤノウキホシハゼ
ヤノウキホシハゼ

ヤノウキハゼ(黒バージョン)、小ぶりで青い点がとても綺麗。

オトメハゼ
オトメハゼ

このオトメハゼのカップル。

オレンジのドットラインが綺麗。

けれど目的の魚、ニシキアナゴはなかなか見つからない。

ニシキアナゴを捜せ

移動

少し深い方へ移動する。

静かに砂を舞い上げずに砂の緩斜面を下りて行く。

深度18m、やや薄暗く遠くは見ずらい。

ゆっくり見まわしていると水底から10cmほど伸びる黒い影が一つ。

ヤツがいた。

ニシキアナゴ

大きさはチンアナゴとほぼ同じ。

ゆっくり近寄ろうとすると引っ込んでしまう。

かなりナイーブ。

動けない。

よく見るとその向こうに更にもう一匹発見!

少しでも側に寄ろうと努力するにも警戒心の方が強い。

ストロボの光が届かないかもしれないがとにかくシャッターを切る。

ニシキアナゴ
ニシキアナゴ

やはり明るさが足らない。

本来の色は白と黄色のボーダー柄で綺麗なのだがいまひとつ黄色の色が出せない。

この子たちはこの距離が限界。

肉眼では見れているので良しとする。

またの機会にチャレンジ、今回はあきらめ。