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千葉県かっちゃまの海はいつも楽しい

生物種が面白いかっちゃま浮島のダイビング

かっちゃまの浮島

浮島

勝山を現地では愛称でかっちゃまと呼ぶ。

千葉県内房勝山港から5~10分沖にある浮島に潜る。

浮島の各ダイブサイトには係船用のパーマネントブイが設置され、安全停止用の5mのバーも準備されている。

沖は東京湾海底谷があり深海へと続いている。

浮島の海流

南側からは館山方面外房の潮が入り、北側からは東京湾奥方面からの潮が入る。

また西側からは東京湾海溝からの影響もあるため生物種が多い。

毎回どんな生物に逢えるのか楽しみでならない。

かっちゃま浮島沖側の千手ドロップ

フサコケムシ畑を見つけたらリュウグウウミウシを捜す

千手ドロップの深度16~14mの垂直の岩にはリュウグウウミウシ類のエサであるフサコケムシが沢山ついている。

このフサコケムシ畑を見つければその周辺を探す。

サガミリュウグウウミウシとフサコケムシ

やっぱりいたいたサガミリュウグウウミウシ。

大きい!

10cm以上ある。

他の場所では半分ぐらいの大きさでしかない。

エサを山盛り食べてここまで育ったらしい。

サガミリュウグウウミウシの色が綺麗

サガミリュウグウウミウシとフサコケムシ

青いボディーにオレンジのドット柄。

エラは背面中央に位置し緑色の野菜のよう。

触角は前側に黒いポッチのような形で2つ。

今も大好物のエサ、フサコケムシを食べている最中。

周囲にあるグレー色の細長い金魚藻のようものがフサコケムシ。

飴細工のようなコモンウミウシ

コモンウミウシ

4m移動したところにいたのはコモンウミウシ

練乳色の白いボディーにマンゴ色のドット柄。

外縁は青紫の斑点と白い点に覆われる。

触角も青紫、エラも青紫。

口に入れると甘いよう思えてしまう

コモンウミウシ

この子は恥ずかしいのかエラを埋没させている。

カイメンの仲間をエサとするが詳しくはまだ解っていない。

2匹とも陸上では見られないカラーバリエーション。

かっちゃま浮島内側のノースエンド

よく解らないボロカサゴ

ボロカサゴ

良く見ても、良く解からないボロカサゴ。

深度10mに大きさ8cmの若魚。

顔には丸いピンクの楕円模様が出始めている。

成魚になるとピンク色のボロカサゴになる。

ヒレと皮膚がボロボロの布を纏っているようで本体が解りづらい。

動画の方が動きがあるので解りやすい。

ライトがないとただのゴミにしか見えない。

ダイバーに人気のクダゴンベ

クダゴンベ

ゴンベにも色々な種類がいる。

ここら辺で一番多く目にするのはオレンジ色のオキゴンベ

でもダイバーに一番人気なのは写真のクダゴンベ。

ボディーの紅白の網目模様と尖った口先が貴賓を漂わす。

珍しいクダゴンベが見られると何か嬉しい。

クダゴンベ

いつも小高い場所で見下ろすのが好きでエサが来るのを待っている。