ダイビング器材メンテナンス
レギュレターSET & BCDインフレーターのオーバーホール
ダイビング器材は海水中で使用するため塩害や錆、塩噛みなどにより故障によるトラブルが生じます。
安心してダイビングが楽しめるように1年に1度のメンテナンスをしましょう。
オーバーホールする必要がある器材
1.レギュレターファーストステージ&セカンドステージ
2.オクトパス
3.残圧計
4.インフレーター
オーバーホールの7つの内容(期間14日)
1.一つひとつのパーツにまで分解
2.薬品と超音波洗浄器で洗浄、錆と塩除去
3.磨耗パーツの交換
4.組み立て
5.調整(規定の空気圧力をかけ一定時間圧力が安定するのを確認します)
6.安定(安定した圧力は書類に記入してお渡しします)
7.検査
オーバーホール基本料金(税込)
1.1stステージ & 2ndステージ 8800円
2.オクトパス 5500円
3.インフレーター 3300円
4.残圧計 2200円
合計 19800円 (Gメンバー割引17600円)
他に交換パーツ代、梱包送料2720円(メンバー割引1360円)が必要です。
※BISM、DACORの急速喚起インフレーターとMARESエアートリム急速喚起インフレーター 10450円
※SAS急速喚起インフレーター 11550円
ダイブコンピューターの修理
ダイブコンピューター 電池交換
取り扱いメーカーと費用(税込)
UWATEC 6600~8800円
SCUBAPRO 6600~8800円
AQUALANG 6600~8800円
TUSA 6600~8800円
APOLLO 6600~8800円
BISM 9900円
SUUNTO 6600~8800円
SAS 6600~8800円
ハーパーアクアランド 6600円
価格は参考価格です。
梱包送料2380円が必要です。
修理期間14日
ダイバーズウォッチ電池交換(税込)
シチスン ハイパーアクアランド 4,400円 ※機種が古いためOリングと電池交換のみ、耐圧検査と保証はできません。
梱包送料2090円が必要です。
修理期間14~28日
その他のメンテナンス
ダイブスーツの修理・バッグの修理・カメラの修理、タンク廃棄についてはコチラ ⇒ クリック