スーパームーンって何?
今日も暖かくて良い天気です、気持ちの良い日が2日も続いてラッキー!良い洗濯日和の日曜日になりました。
そして年に一度のスーパームーン
ここ数年前から聞くようになった言葉です、10年以上前はありませんでした。
とっても綺麗な満月って意味かと思ってましたが何か意味がありそう、1年に満月は12回訪れます。
その中でもスーパームーンであるのは年に1回だけです。
スーパームーンは特別な満月
スーパームーンとは満月であり、更に地球から月までの距離が一番近い時の事を言います。
実は地球と月までの距離は年中変わっています。
それは月が地球の周りを公転して動いているからです。
そしてその軌道は正円ではなく楕円形の軌道をしています。
楕円形の中心に地球が有り、月が楕円形の軌道を通って地球のまわりを周っています。
そのため地球に近い時と遠い時が出来るわけです。
スーパームーンは1年で一番近い満月
そして満月であり一番近づいた時をスーパームーンと呼ぶようになりました。
同じ満月でも遠い時の満月と近い時の満月(スーパームーン)では30%も面積が違う時が有り、当然大きく明るいと感じる筈です。
明日の11月14日のスーパームーンは68年ぶりの巨大なスーパームーンとNASAなどが取り上げています。
68年前のスーパームーンよりも30km地球に近いそうです。
けれどその差はたぶん私達には解かりませんね。
残念ながら明日は曇り
曇りから雨へ
とにかく綺麗な大きなスーパームーンを明日見る事が出来るのですが天気予報を見ると残念ながら曇りから雨になるような予想です。
1日早いですが今日の今なら満月を綺麗に見ることが出来ますよ。
本当のスーパームーンでは無いですがプチスーパームーンを見て下さい。ウサギが餅をついている模様が見れますよ。
