幸福の木

ドラセナ・フレグランス・マッサンゲナ

幸福の木にも様々種類がある。

正式名はドラセナ・フレグランス・マッサンゲナ

幸福の木名前が長くて覚えづらい。

この店の開店お披露目の日に知り合いがプレゼントしてくれた。

花のない幸福の木

1年中店内で暑い日もあり、寒い日もある。

西陽のあたる入り口が定位置。

土が乾いたら与える水やりにも耐え、出張中は土も乾き気味。

そんな待遇にも毎年緑の葉っぱを増やしていく。

増えた分は年に1回カットする。

今では2倍ほどの大きさに育った。

背が高くなる以外はあまり変化のない幸福の木。

17年6ヶ月して初めて咲いた

幸福の木は花が咲かないものだと勝手に思っていた。

17年と6ヶ月の間、花を見ることは無かった。

それが花を咲かせた。

小さな丸いつぼみ

幸福の木の花芽突然小さ丸いものが花芽の先端にできた。

なんだこれは?

昨日は見なかった。

幸福の木の花芽3本とも新芽の中央から生えている。

同じ形。

同じ色。

幸福の木の花芽なぜかトウモロココシを想像する。

あまり似てない。

これは花なのか?

匂いはしない。

無臭に近い。

ネバネバした水滴

幸福の木の花芽水滴のようなものがついている。

朝露かと思った。

部屋の中では朝露もない、それに今は昼。

水滴は乾くことなく何日も残る。

指に触れると異様にベタつく。

匂いはしない。

伸びるつぼみ

翌日、丸いものがやや伸びた。

翌々日、さらに伸びた。

丸いものは長く、黒っぽく変化。

幸福の木の花芽そして2週間。

何も変わらない。

匂いもしない。

本当にこれがつぼみなのだろうか。

幸福の木の花芽つぼみのまま2週間以上も咲かない。

このままつぼみは枯れてしまうのではと不安になる。

17年半の長い日にちを考えれば2週間は長くない。

1ヵ月後に咲いても不思議はない。

幸福の木の花は夜咲く

幸福の木の開花

幸福の木 花つぼみが出来て3週間後。

夜になって花が咲いた。

花の香りは少し変わっている。

初めて見た幸福の木の白い小さな花。

なんとも可愛らしい。

多くのつぼみは咲かずにまだ残っている。

この後徐々に咲くのか?

明日か明後日には満開になる?

シャッターを下ろし電気を消す。

香りを残した暗い店にカギを掛けて帰途に着く。

幸福の木の花がない

翌日、店に入ると予想した姿と違う。

花はひとつも咲いていない。

昨日の昼間に戻ったよう。

咲いた花はつぼみに変わった。

残り香が少し。

この日、帰宅時間になっても花は咲かない。

疲れてしまったのか。

気分が悪いのか。

花の気持ちはわからない。

そして翌日も花は咲かない。

4日後に幸福の木が再び開花

そして4日後。

カギを開けて部屋に入ると匂いが強い。

明かりをつけると花は咲いていた。

幸福の木 花

初日よりも花の数が多い。

まだ開花していないつぼみもある。

シャッターを開ければ花はまた閉じていく。

夜咲く花 幸福の木

幸福の木 花

幸福の木の花は夜咲く。

昼間は閉じる。

シャッターを閉めた消灯した真っ暗な店内。

誰もいない暗闇の中で咲く。

サガリバナも暗闇に開花

今年6月に沖縄のケラマに行ったときに夜行開花性の花を見た。

宿のママが珍しいからと教えてくれたのはサガリバナ

サガリバナ
サガリバナ

熱帯、亜熱帯地方の湿地に生息する。

花は夜しか咲かない。

ひとつ一つの花は一夜限りの短命サガリバナ。

サガリバナ
サガリバナ

縁起の良い幸福の木の開花、花言葉は

幸福の木 花
幸福の木、初開花から7日目

幸福の木は熱帯アジアやアフリカの観葉植物。

幸福の木が開花することは珍しい。

早ければ2年で咲くこともあるが長ければ10年以上咲かない。

また春夏秋冬いつ咲くかも決まっていない。

開花することが珍しく夜間に開花する。

縁起が良いとされ、ドラセナ・フレグランスの花言葉は「幸福」「隠しきれない幸せ」。

幸福の木 花