ダイビングレポート 雲見最後のダイビングはタツノオトシゴと呼ばれるハナタツ 193

雲見、最後のダイビングはタツノオトシゴと呼ばれるハナタツ

2日続けてタツノオトシゴ

昨日、雲見牛着岩、子牛の横穴の入り口左側、壁上方に黄色いハナタツを見つけました。

今日も見られるかもと再度同じ穴を捜してみます。

トンネルの入り口も暗いのでライトは必携です。

昨日と同じ所に黄色いハナタツ

穴に入ると直ぐにハナタツがいるのがわかりました。

他のダイバーには誰にも見つかっていないようです。

じっくり粘って撮影したいと思います。




タツノオトシゴってハナタツのこと?

タツノオトシゴはハナタツやオオウミウマなどのタツノオトシゴの総称であり、尚且つタツノオトシゴという種類の魚もいます。

竜の落し子、英語ではシーホース(sea horse)、日本では一般には食用にはしませんが中国、台湾では油で揚げたり、乾燥したものをスープなどにして食べるようです。

乾燥したタツノオトシゴは漢方で、強壮薬として疲労回復、精力増強薬として使用されます。

タツノオトシゴは幸せのシンボル

タツノオトシゴは幸運のシンボル、安産のシンボル、子宝のシンボル、、恋愛成就のシンボル、夫婦円満のシンボル、健康のシンボル、航海安全のシンボルとして世界で好まれています。

タツノオトシゴは外見も生活様式も他の魚と違いますがもう一つ産卵の状態がとても変わっています。

タツノオトシゴはオスが出産

普通の動物界ではありえないことですがタツノオトシゴはオスが出産します。

オスが出産なんて不思議な気がしますよね。

成熟したタツノオトシゴのオスとメスが出会い、オスの求愛行動にメスが刺激されると産卵が始まります。

メスとオスがお腹をつきあわせてメスがオスのお腹に産卵をします。

オスのお腹にはカンガルーのように育児嚢と呼ばれる腹袋があり、その腹袋の上部の入り口へメスは長い時間をかけて卵を産みつけます。

産卵はハート型

その姿はラブラブのカップルがキスをしながら抱き合うようでハート型に見えます。

オスは卵を腹袋に受け取ると入り口を閉め、体を揺らして受精を促します。

メスのお腹は膨らみませんがオスのお腹はパンパンに膨らみます。

そして卵は腹袋の中で孵化し、しばらくは父親の腹袋の中で育ち2~3週間後に出産します。

腹袋をポンプのように動かし入り口からタツノオトシゴたちは世の世界へ飛び出します。

生まれたばかりの子供たちは水面へ浮上し流されながら直ぐにエサを捜しながら旅立ちます。


その他にも

ボウズコウイカ

ボウズコウイカ
ボウズコウイカ

7cmほどのボウズコウイカが偽色しています。

好物のサラサエビは見つけられた?

オルトマンワラエビ

オルトマンワラエビ
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昔はムギワラエビと呼んでいました。

ニシキウミウシ

ニシキウミウシ
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スミゾメミノウミウシのペア

スミゾメミノウミウシ ペア
スミゾメミノウミウシ ペア

そしてスミゾメミノウミウシもペアで登場です。



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