潜り初めは伊戸

潜り初め

正月気分のままでダイビングの準備が出来たら船に乗り、真沖へ5分走ればポイントへ到着。

伊戸の海はポイントまで近い。

早速潜り初め、タンクを背負って海中へ飛び込む。

水温は18℃潜降

水温は18℃前後、流れ無し、透明度は12~15mと半月のせいで水の移動が少ない。

潜降ブイのロープ沿いに潜れば手の平サイズのシマアジ達が迎えてくれる。

青い背と銀色の腹、黄色い側線が綺麗に目立つ。

お刺身で出てくるととてもお高い魚だという事を本人たちは知らない。

少なくともここで潜るダイバーに、ここのシマアジを食べてしまう人はいない。

シマアジの他に大マダイ

大きなマダイも「また来たんか!」と言っているような顔をしてこちらの様子を伺っている。

こちらは大柄な魚体、他の魚より人生を多く生きた分顔にも年齢の深さが感じられる。

きっと食べたら大味で美味くないか?

フライとか火を通す料理なら良いかも?

などと思われてることを彼は知らない。

捕って食べないけれど想像はしてしまう。

ドチザメもアカエイも腹減ってる

海底にはドチザメがウニャウニャ

海底に着けばシャークシャークシャークたちがウニャウニャ泳ぎ回っている。

ここのドチザメはいったい何匹いるのだろうか?

今、この瞬間に視界に入るドチザメだけで何十匹もいる。

ドチザメに重なって見えないサメ、視界の向こうにいるドチザメを合わせれば何百という数になる。

正確な数字は出て来ない。

エサの魚を持てばその匂いを嗅ぎつけ、サメが群がってくる。

エサを隠しても無駄、やがてサメ団子の中心に自分がいることになる。

今日もサメの愛撫が激しい。

何ヵ所も噛まれながら厄落としをする。

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可愛いアカエイ

その上をUFOのように大きなアカエイがフワフワと泳いでやってくる。

サメに比べるとアカエイの方が幾分優しい。

頭の上を通り過ぎるアカエイの姿は白く間の抜けた感じ。

最近纏わりついてくるアカエイが可愛い。

海底の砂はウニャウニャとフワフワで舞いあがる。

みんな本気モード

今日は1m以上のクエも3匹ほど本気モードでこちらの様子を伺っている。

最近成長を続けているコブダイも「隙あらばやらせていただきます」などと大きなコブを前に断言。

おまけに大きなヒゲダイまでこの集団に加わっている。

なんか今日はとっても賑やか?

というか魚の視線が強い?

目つきがマジモード?

あっ!もしかして年末年始お休みでご飯食べてないのか?

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