ハリセンボンは食べられる?

ハリセンボン

ハリセンボンという魚は何なの?

フグなの?

棘は危ないの?

毒はあるの?

食べられるの?

毒の無いハリセンボン

毒の無い大型になるフグの仲間で伊豆半島や伊豆七島でも見ることができる。

大きさは40cm以上になる。

もともとは熱帯性の魚、夏から秋にかけて黒潮に乗ってやってくる。

冬の伊豆半島ではハリセンボンが生きていくには水温が低い。

越冬できず死滅する。

ハリセンボンの仲間

ハリセンボンの他にパンダのようなヒトヅラハリセンボン、黒い点々模様のネズミフグ、針の短いイシガキフグなどの仲間がいる。

イシガキフグ

全て無毒で食用にできる。

しかし卵巣には毒がある。

アバサー汁

沖縄ではハリセンボンのことをアバサーと呼ぶ。

ご当地料理としてアバサー汁が有名。

他にも唐揚げ、刺身、鍋料理などで食す。

ハリセンボンの針は何本?

名前

ハリセンボンの名前の由来は体中に数多くの針があること。

通常は泳ぎの邪魔にならないように針を閉じている。

外敵に襲われると水を飲み込み腹をパンパンに膨らませる。

この時、体表の皮も張りつめ、棘が表側に向かって立つ。

針は固いが毒はない。

触れば痛い。

ハリセンボンを丸飲みした魚は固さと痛みに慌てて吐き出すことになる。

捕食しようした魚は針の固さにあきらめる。

ハリセンボン

針1000本は針何本?

ハリセンボンの針は本当に1000本あるのか?

「ダーウインが来た」では1本1本数えて345本あったと報告。

345覚え易い数字。

たぶん個体によっても差がある。

産卵はおしくら饅頭

産卵はオスが集まってメスのお腹を海面方向へ押し上げて産卵を促す。

これをハリセンボンのおしくら饅頭と呼ぶ。

ハリセンボンのおしくら饅頭は見たことがない。

伊豆近辺では産卵出来ない。