最後の与那国

最終日

とうとう最終日、与那国島を出発する日がきた。

帰りの飛行機がam09:30発と早い。

am06:30から干してあったダイビング器材のパッキング作業。

荷物は宅急便

昨日、干した器材は乾いている。

ダイビング器材を宅急便で送る。

身軽になって朝食を済ませホテルをチェックアウト。

飛行登場手続き

飛行予定

飛行場に着き登場手続きを済ませ、新型の飛行機に乗る。

今日の予定はまず石垣島へ移動。

到着50分後に直行便に乗り換えてpm01:30には羽田空港に到着予定。

与那国空港

登場開始

搭乗後、席に座ると機内アナウンスが流れ離陸準備。

右側のプロペラが回り始めた。

けれど左側のプロペラが回らない?

おかしい?

と思っていたら右側のプロペラも止まった。

う~ん?

エンジントラブル

エンジントラブルなので荷物をすべて持参のうえ全員機体から降りるように指示があった。

もとの待合室へ逆戻り。

場内アナウンスでパイロットがエンジンを確認中。

どうなることやら?

プロペラ

エリックに声をかけられる

Do you speak English?

待合室に戻ると初日一緒にダイビングをした外人が近寄ってきた。

「Do you speak English?」と青い顔。

この外人の名前はエリック。

ホテルが一緒だったのは初日だけ、2日目の朝ダイビングもせずに何故か?消えてしまった。

他のアメリカ人に今日はダイビングしないのか?と聞かれてビザがどうちゃらこうちゃら?とその時の声が耳に残っている。

その時は、そうかビザの追加申請に行かないといけないのでダイビングが出来ないのかと思っていた。

通訳はNさん

複雑な英語は無理なので同行者のNさんに通訳をお願いした。

Nさんは英語が本業だった方。

エリックはドイツ人で英語は話すけど日本語はまったくダメ。

現在の状態をエリックに説明した。

彼は今日、日本を出国してドイツへ帰る予定だった。

私たちと同じ飛行機に乗り、羽田に着いて2時間後、ルフトハンザ航空でフランクフルト経由でブルッセルへ帰る。

予定表に書いてあった。

こりゃ大変、羽田について2時間しか余裕が無い。

直ぐにエリックと一緒に待合室を出る。

交渉人

チェックインカウンターへ行き地上係員の城さんに事情伝えた。

飛行機を降りてから10分以内の出来事。

乗り継ぎができる時間がない。

それがわかった時、エリックの顔はさらに青くなり頭を抱えていた。

その後、出発直前まで交渉を続ける。

結果4時間も遅れてpm01:40に飛行機は与那国を出発した。

話は次につづく・・・・・