ドイツへ帰るエリックの帰路は?

一日遅れ

No、94より続き。

飛行機に予定通り乗れなかったエリック。

けれど1日遅れでANAのダイレクト便にてブルッセルへ帰れることになった。

VIP対応

帰りの飛行機の差額代、ホテル代、食事代、全て飛行機会社負担。

各空港にて地上スタッフ係員の添乗付き、VIP対応。

地上係員の城さん手配尽力。

エリックの日本旅

日本7週間の旅

与那国島で待っている4時間の間にエリックと色々話をした。

43歳のエリックは7週間の予定でドイツから日本へ旅行に来た。

この日本旅行のために2か月前から綿密な計画を立て準備を進めた。

時間の束縛から逃げるために時計と携帯電話は持たずに来日。

北海道から与那国まで日本縦断

北海道の宇登呂から電車で旅をスタートした。

そして最後がこの与那国島だった。

ダイビングを始めたのは3年前。

130ダイブの経験があり、恋人は2歳年上のダイビングインストラクター。

日本へ来る2ケ月前に彼女と同棲を始めた。

ビザはビザでもVISAカード

「ホテルを変えたのもダイビングが出来なくなったのもVISAカードを使用することができなかったからだ。

ダイビング代もホテル代もVISAカードで精算する予定だったのでキャッシュは少額しか準備していなかった。

日本の今までの旅は問題なくVISAカードが使えた。

まさかVISAカードがYONAGUNIで使えないなんて信じられない。

そしてYONAGUNIではVISAカードで現金もおろせない。」

これがエリックの愚痴。

与那国島は日本最西端にあり人口1,700人のとってもローカルな島。

コンビニエンスストアも銀行もATMもない。

お店すらあまりない。

全てキャッシュ(現金)精算。

ん?ビザはビザでもVISAカードのことだったのか。

やれやれ。

エリックの昨日

日焼けの赤い頭

「VISAカードの使用できる高いホテルを見つけ宿を移動し、所持金の現金が少ないので節約して電動自転車を借りて島を探索した。

昨日は日差しも強くて日焼けで痛い。

頭も焼けちゃった。」

そう言いながら赤くなった頭を撫でて、その時の探索の写真を見せてくれた。

エリックの所持金

エリックの所持金1,129円

与那国の飛行場の食堂でエリックが持っていた全所持金1,129円。

帰国する時は現地のお金は必要ない。

上手というか?

心淋しいというか?

昼食は飛行機会社から食事が出た。

良いのか?悪いのか?

エリック!

結果的に良かったね~。

日本も捨てたもんじゃないでしょう!

また与那国へ来れると良いね~。