松納め

正月飾りを下げる日

1月7日は松納め。

正月飾りを下げる日。

本来、正月飾りは15日まで飾っていた。

近年火事などの問題があり1月7日に下げる地域が多くなった。

1月7日に下げられない時は6日の夜でもよい。

門松やしめ縄、和飾り、古くなった飾りを全てを下げる。

どんどん焼きで燃やす

1月15日のどんどん焼きで燃やす。

どんどん焼きは左義長とも言われる。

地域によって呼び名が違う。

竹を組み藁を積み上げ大きな焚火をする。

その火で古くなった正月飾りを焼いて清める。

しかし、どんどん焼きには広い場所が必要。

大きな焚火をしても火事にならないスペース。

街中ではそのような場所はない。

公園でも狭い。

街で古くなった正月飾り

どんどん焼きの出来ない街では古くなった正月飾りをどうする。

神社では古くなったお守りやお札を代わりに燃やしてくれる。

どんどん焼きで処分のできない古い正月飾りは塩で清めて綺麗に紙で包む。

そして他のゴミとは別に袋へ入れて可燃物として指定日にだす。

何か不条理な気もするが他に方法はない。

七草粥と七草爪

七草粥(ななくさがゆ)

そして1月7日は七草粥の日でもある。

正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める意味もあり1月7日の朝に七草粥を作って無病息災を願う。

この七草粥の七草は春の七草で以下のとおり。

セリ(芹)
ナズナ(ぺんぺん草)
ゴギョウ(ハハコグサ、母子草)
ハコベラ(コハコベ)
ホトケノザ(コオニタビラコ)
スズナ(カブの別名)
スズシロ(大根の別名)

地域によって七草粥は春の七草とは決まっていない。

その地域で入手できる野菜が入る。

七草爪

七草爪といっても食べるわけではない。

昔からある習慣。

耳慣れない人も多い。

春の七草をひたした水に手を入れ、爪を柔らかくしてから切ること。

一年の無病息災を祈る。