ダイビングレポート 雲見の1ダイブ目は牛着岩でマトウダイ 190

雲見の1ダイブ目は牛着岩でマトウダイ

雲見は古くからあるダイビングポイント

雲見では40年以上前からダイバーをお客さんとして受入れていました。

民宿の提供、タンクのレンタルとエアー充填、沖の岩へ船で磯渡しがその頃の現地サービスの仕事です。

現在の民宿は料理のグレードがかなり上がり、ホテルに泊まるより良いぐらいです。

ダイビングは全ての器材レンタルから水中ガイドも引き受けます。

ボートは昔のような磯渡しではなく、完全なボートダイビングです。

磯渡しダイビングとは

ちなみに磯渡しとはタンク、ウエイト、レギュレターなど全ての器材を船で運んで沖の岩に渡してもらうことです。

岩に渡ったら岩の上で準備をしそこの岩場から海へ入ります。

ダイビング終了時には岩場からエキジットしてまた船に迎えに来てもらいます。

磯釣りではこの磯渡しは普通にありますね。

ダイビングでは珍しいことです。

けれど今はありません。


楽ちんエレベーター付きのダイビングボート

雲見の私が使用しているダイビングボートは神子元島のダイビングボートと同じように最後尾がエレベーターになっています。

エキジットするとき一度に3~4人が同時にボート上に乗船することができます。

ただ所定の場所に立つだけで水中からボート上まで引き上げてくれるのです。

とても楽ちんで一度やったらやめられないですね。

効率の良いエレベーター付きボート

このエレベーター船はエキジットさせる時間が短く、また船長は操舵室から出ることなく全ての操作ができます。

グループ毎に人数と潜るポイント名、浮上する場所、出発時間、潜水時間を伝えます。

この情報をもとにボートは港とダイビングポイントをシーソーのように往復してダイバーをポイントまで送迎します。

陸上STAFFと船長のやりとりはハンドレス無線で行われていて無駄のない全体の動きと事故やトラブルのないシステムには毎回驚かされます。


1ダイブ目は牛着岩の沖側

ダイビングポイントは沖の牛着岩(大牛岩、子牛岩)の周りがメインですが岸沿いの岩場にも天然洞窟など、いくつかのポイントがあります。

雲見牛着岩
雲見 牛着岩 左が大牛 右が子牛

乗船すると最後尾で準備完了。

ポイント名24(ニーヨン)に到着、ここは牛着岩、大牛岩と子牛岩の間の沖側です。

大きな岩が2つ重なって間がトンネルのようになって通れるようになっています。

深度が24mあるので24(ニーヨン)と呼ばれています。

今回は特別にエレベーターで水面まで下してくれました。

ニーヨンのブイにつかまって潜降開始

ブイにつかまり潜降開始です。

赤潮の影響はなさそうです。

ロープ沿いに潜降していくと水底の透明度は15mほどあります。

水温16℃やや低いですが透明度が良い分気持ちが良いです。

ニーヨンの大きな岩を沖に回っていくとのんびり泳いでいる魚が1匹、目につき側まで寄ってみます。


弓矢の的の模様があるマトウダイ

体側に大きな的のような丸印があるのでマトウダイと呼ばれます。

刺身でも食べられますがフランス料理ではサンピエール(Saint pierre)のムニエルが有名です。

大きな口で他の魚を一飲みにします。

背ビレが鶏のトサカのように伸びています。

横から見えると大きいですが正面から見るととても薄っぺらい魚です。



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