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日本列島暑すぎ、ダイビングで涼をとる

コロナウイルスも心配無し

猛暑が続く

長い梅雨が終わり8月に入ってやっと梅雨が明け、それからは猛暑が続く。

関東ではほとんど雨が降らない。

洗濯物は毎日よく乾くが日当たり良すぎる場所に長時間干しっ放しにするとタオルはバリバリになってしまう。

強い太陽の陽射しには柔軟剤のパワーも効かない。

暑すぎ38℃以上

それにしても暑すぎる。

外に出れば20秒で汗が出る。

暑すぎて気がおかしくなりそう。

午後の気温は38℃まで上がる。

冷房設備のある部屋は天国、1歩外に出たら灼熱地獄で干からびてしまう。

まるで外は太陽を熱源としたサウナ風呂。

熱中症で倒れる人が出るのも頷ける。

撒いた水も直ぐ乾く

水を撒いても涼しくならない。

余計に蒸し暑くなったような・・・

そして撒いた水も直ぐに乾く。

アスファルトが熱くなりすぎ。

玉子焼きもできるのでは?

こんな状態でもマスクをしている人はなんと我慢強い。

この暑さでもコロナウイルスは感染力を維持できるのだろうか。

もし、そうだとしたらコロナウイルスおそるべし。

地球の温暖化40℃超え

場所によっては更に気温の高い40℃を越している所もある。

これ以上気温が高くなったらどうなるのだろうか。

呼吸するのも暑くて気持ち悪く、息苦しい。

生きてはいられない。

地球の温暖化がついに正体をあらわし始めた。

ダイビングで涼をとろう

涼をもとめて

ダイビングなら涼しくなる。

涼をもとめて海へ潜ろう。

水温は21~25℃、気温よりも全然低い。

いくら陸上が暑くても海は涼しい。

寒くなるのでウエットスーツを着るぐらいだ。

陸上の溶けるような暑さも海に入れば直ぐに冷やされる。

水中はコロナウイルスの心配が皆無

おまけに水中はコロナウイルス感染の心配が皆無。

一人ひとり体の周りは水で覆われ、水がバリアの役割をする。

水中では接触による直接感染が考えられない。

呼吸は独立したタンク

呼吸は一人ひとり独立したタンクから空気を吸う。

吐いた息は泡となって水面に上がって行く。

特別なことをしなければ他人の吐いた息を吸うことはない。

陸上にいる時はコロナウイルス感染の心配がある。

けれど水中に潜ってしまうダイビングはコロナウイルス感染から隔離される。

コロナウイルスの心配がないダイビング

ダイビング中はコロナウイルス感染の心配もなく、猛暑の気温も気にせず涼しくいられる。

神奈川県の海水浴場はコロナウイルス感染のため全面閉鎖。

けれどダイビングポイントは閉鎖されない。

ダイビングはライフセーバーの必要のない自己管理スポーツ。

ほとんど全てのダイビングポイントは海況さえ良ければダイバーを受け入れ、ダイビングを始めようとしようとする人のサポ-トをしている。

早く海に潜ってこの暑さとコロナウイルスを忘れたい。

海バンザイ!

今年もできるダイビング。