黒いハナヒゲウツボ

阿嘉島北浜のハナヒゲウツボ

久しぶりのハナヒゲウツボ。

ハナヒゲウツボ

それも子供。

体が黒いのがその証。

よく動くハナヒゲウツボ

ニョロニョロよく動く。

左右に頭を振りながら伸びたり縮んだりと忙しい。

ハナヒゲウツボ

口は開けたまま。

体は黒く背びれは黄色。

ハナヒゲウツボ

時間をかけなければ近づくことはできない。

これではストロボの光も届かない。

ということで先に撮影した洋一君に写真をお借りした。

ハナヒゲウツボの花とヒゲ

ハナヒゲウツボ

口先の上下も黄色。

成魚の鼻先は花びらのようなリボン形、けれどこの子は尖っている。

ハナヒゲウツボ

まだ子供ゆえ、成長途中。

下あごにはヒゲがある。

ハナヒゲウツボ

太さは鉛筆

太さは鉛筆より細い。

体の太さの割わりに体は長い、けれど全身は見られない。

全身を出して泳ぐことは稀、見れたらラッキー!

本当に真っ黒。

目がどこにあるのかも解りにくい。

ハナヒゲウツボ

下アゴにも黄色い線が入る。

もう少ししたら鼻先もリボンのように開きそう。

ハナヒゲウツボについて

ハナヒゲウツボの動き

動画を見れば体を年中動かしているのがよくわかる。

口を大きく開けてソラスズメダイを狙っているがなかなか捕まえられない。

捕食は上手ではない。

失敗しても諦めずに何回もトライ、回数と時間をかけてチャンスを得る。

今日のランチは何時になるのか?

ハナヒゲウツボの形態

ハナヒゲウツボの寿命は10年、太さは2cm、長さは1.3mになる。

エサは小型の甲殻類や小魚。

細長く平たい青の魚体が泳ぐ姿は新体操のリボンに似ている。

けれどハナヒゲウツボの全身を自然界で見ることは難しい。

一般的にウツボは太く長くなるがハナヒゲウツボのように細長いのは特別。

ハナヒゲウツボの色変化

ハナヒゲウツボは成長とともに3段階に色を変える。

子供のうちは黒い体、成熟すると青い体になる。

この青い体はオスに成熟した状態。

さらに成長すると全体が黄色に変わる。

黄色い魚体はメスに成熟した魚体。

ハナヒゲウツボはオスからメスへ性転換する魚で体の色で雌雄を判断できる。

ハナヒゲウツボを見つけたら思い出してみよう。