帰りは浅い場所を

Red Headを追え

後半は浅い場所をボートまで戻る。

イロブダイの子供がサンゴの隙間から出たり入ったり。

体は白く頭が赤い、Red Head。

何のためにこんな配色なのなのか?

答えは今も解らない。

写真は撮りたいが近づくとサンゴの中へ入ってしまう。

何度か挑戦したがモデルになってくれない。

親になるとまったく色が変わる。

オスはカラフルなグリーン系、、メスは地味なカラーで網々模様。

このポイントではメスは何匹も見るがオスは見ない。

動き回るウミウシ

今回、何匹も見たのがこのウミウシ。

名前はコナユキツバメガイ。

名前にカイがつくがウミウシだ。

貝もウミウシも軟体動物で同じ仲間。

粉雪の名前通りに細かな白が散りばめられている。

黒いネリキリに和三盆を振りかけるとこうなるのか?

ついつい和菓子で想像してしまう。

それにしても良く動く。

移動するスピードはナメクジより速い。

ユキヤマウミウシ

こちらはユキヤマウミウシ。

山の尾根が連なって頂上部分だけ雪が薄っすらかかっている感じ。

動きはいたって遅い。

ナメクジの方がはるかに速い。

目立つのでいれば直ぐに見つけられる。

やっぱり可愛いハタタテハゼ

人気者のハタタテハゼ

だいたい見つける時は2匹のペアーでいる。

自分の棲む穴の上でホバーリングして流れてくるプランクトンを食べている。

棲家の穴はテッポエビが作り、ハタタテハゼは見張り役。

敵が近づくと長い背ビレを細かく動かし、危険を感じると巣穴に入ってしまう。

ハタタテハゼを撮る時はいつも駆け引き。

ハタタテハゼを撮るには

離れた場所でカメラ、レンズ、ストロボの設定は済ませて、次はゆっくり近づく。

上から近づいては直ぐに穴へ隠れるので、横から水底を這うように近づく。

息を吐く泡も出来るだけ小さく静かに吐く。

止まってはわずかに寄り、また止まる。

背ビレの動きが早くなったら少し後ろへ下がる。

これを時間をかけて繰り返す。

いきなり近寄って撮ろうとしても無理。

外敵が近寄れば直ぐに穴へ逃げ込む。