スノーケルの歴史

忍者の竹筒

スノーケリングの名前にもなっているスノーケル。

シュノーケルとも呼ばれている。

水面で下を向き水中を見ながら呼吸の出来る筒。

スノーケルのもとは忍者の竹筒。

忍者が水中に身を隠す時に使ったもの。

水中に潜り竹筒をくわえ、筒の先端を水面上に出し息をする。

スノーケルの最初

最初はビニール管にL字のジョイントとマウスピースを付けただけのもの。

次にビニール管にマウスピース着きのゴム管を繋げた。

その後、ゴムで全体が作られるようになった。

現在は2素材の組み合わせで作られているスノーケルが多い。

スノーケルの大事な要素

口径は1.5cm以上で排水可能であること

スノーケル口径が細いと呼吸抵抗が大きくて苦しくなる。

細いストローで呼吸をしたら苦しい。

太い方が良いが太すぎると入ってきた水を吐き出す(クリアー)することが出来なくなる。

ドラム缶スノーケル

例えばドラム缶のような径の大きなスノーケルであれば呼吸は楽。

でも入ってきた水を吐き出すことは出来ない。

スノーケルの太さは1.6~1.8cmが好ましい。

長さは30~35cmであること

短ければ年中水が入ってきてスノーケルの役にはたたない。

長ければ水が入り難くなるがガス交換の効率が悪くなる。

100mのスノーケル

例えば100mの長さのスノーケルがあるとする。

このスノーケルを使用して息を吐くとスノーケルの中に全て残ってしまう。

次に息を吸うとき自分の吐いた息を吸うことになる。

何回も呼吸をすると酸素が無くなり二酸化炭素が増えて酸素欠乏を起こす。

ゆえに30~35cmの長さが相応しい。

 

長いスノーケルで深度に挑戦

呼吸の効率は無視して長いスノーケルを作ったとする。

何mの深さまで呼吸ができるのか。

物干し竿で実際にやってみた

実際に体験してみる。

長い時間は酸欠になるので無理だが短時間なら可能。

長さ4mの中空の物干し竿を使う。

深度3mの深さから挑戦してみた。

結果息は出来ない、息を吸うことが出来ない。

水圧で肺が押され息を吸うことは無理。

吐くことは簡単に出来る。

息を吸うことはまったく出来ない。

深度2mも無理。

深度1mでも難しい。

80cmは可能

非常に呼吸しずらいが深度80cmなら短時間の呼吸が出来た。

長い時間は80cmの深度でも無理。

水圧というのは凄い力だと改めて感じた。

検証結果は水面まじか深度20~30cmで使うスノーケルがギリギリといったところ。