バリ島アグン山は噴火中 11/26 ムンジャンガンダイビング2本目 399

船上で昼食休憩

アグン山噴火中

アグン山が噴火していると聞いても呑気だ。

今だ煙も見えない、音もしない、地震も無い、臭いもしない。

天気も良く、ここは静かなのだ。

噴火とは無縁の場所だ。

1ダイブ目を終了した場所にアンカーを打ってボート上でランチボックスを開く。

潮の流れに向かうか?乗るか?

次のダイビングは1本目を終了した場所から壁沿いを左へ向かってガネーシャ側へ行くとガイドのSliはいう。

ポイント ポス1とガネーシャ
ポイント ポス1とガネーシャ

2本目潜る方向の水面を見てみると波の動きは左から右へと見える。

1本目に潜った方向の水面は右から左へ流れている。

今いる場所は両側の流れがぶつかり沖へ払い出している。

結果、2本目は潮の流れに逆らって潜るということになる。

Sliとの会話

「潮の流れが逆だから疲れちゃうよ」

「大丈夫、だいじょうぶ」Sli

「えっ!まじですか」

「う~ん」Sli

「疲れたら、Sliに摑まるから引っ張って行ってくれ~」

「・・・・・」Sli

「ガネーシャまでボートを移動してガネーシャから潮の流れに乗ってここまで潜ろう」

「OK!」Sli

ガネーシャまでボートを移動させる。

やはり流れが速い。

2本目ダイビング スタート

楽チンなドリフト

準備を済ませ海へ飛び込む。

試しに逆らって泳いで見ると逆らえない、その場所を維持するのがやっとだ。

潮の流れには逆らわず、潮の流れに乗ってダイビングを進める。

泳がなくてもゆっくり移動していく。

潮の流れを利用すると楽チンである。

壁を右肩に合わせてドリフトダイビングを続ける。

色々な魚達と出会う。

エンジェル

他の場所ではあまり見られないエンジェルフイッシュがいる。

これだ。

イナズマヤッコ
イナズマヤッコ

名前はイナズマヤッコ

カミナリヤッコではないので間違えないで欲しい。

青と山吹色の配色が独特だ。

スカイブルーの縁取りが魅力的、このスカイブルーがイナズマの謂れか?

深度10~25mの斜面やウォールに単体でサンゴに隠れるように泳いでいる。

イナズマヤッコ02
イナズマヤッコ02

すばしっこく、警戒心も強い。

近寄るのはなかなか難しい。

写真が撮れたらラッキーだ。

デカ シャコ

これは大きなシャコ貝

大シャコ貝
大シャコ貝

真上から撮影した写真

重さは100kg近くありそうだ。

肉厚あり、ここまで大きいと肉が邪魔して貝を完全に閉じることは出来ない。

小さなシャコ貝は貝を最後まで閉じられるが大きくなればなるほど肉が邪魔して少ししか閉じられない。

魚達に襲われないように表面の肉は硬い。

手を入れても挟まれることはないだろうがチャレンジは自己責任で

フレンディー

デカ パッファー

そして巨大なフグに出会った。

サンゴの影に隠れていた。

それにしてもデカイ

3分20秒ほどの動画だがじっくり見て欲しい。

静かに時間をかけて近寄る。

手の動作も静かに、息を吐くのも静かに

やがてこっちを向いて近寄ってくる。

超大接近!

口の中までよく見える。

歯が凄い、この歯で噛まれたら指などひとたまりもない。

絶対にフグの口に手を入れてはいけない。

ついに水底に腹を着けて泳ぐのを止めてしまった。

名前は

目に沢山の線が入っているこのフグの名前はケショウフグ。

若ければ体中にこの線が見られる。

大きくても通常は60cmぐらい、このケショウフグは1mほど。

体重も重そうだ。

体の模様は半分ぐらいが消えている。

胸ビレも模様が剥げてしまっている。

かなり年をとっている、ばあちゃんだ。

それにしてもこのケショウフグはなんとフレンディーなんだ。

それとも疲れて泳ぎたくないのか。

ここら辺ではかなり力のある強い魚なのだろう。

興味をなくしたのか最後にはゆっくりと泳ぎ去っていった。




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