伊豆七島の最南端の島 八丈島 281

伊豆七島の最南端の島、八丈島

東京から300km南下

黒潮の八丈島

明日から伊豆七島の最南端の島、八丈島でのダイビングだ。

東京から南へ約300km、太平洋に浮かぶ八丈島は黒潮の影響を大きく受ける島。

ひょうたんのような形をした八丈島は東山の三原山と西山の八丈富士の二つの大きな山がある。

八丈島の西7.5kmには八丈小島と呼ばれる小さな島もある。

黒潮の暖かい海流で水分を含んだ空気が八丈島の山にあたり雨が多く降る。

江戸時代は流人の遠島先

江戸時代は流罪の罪で流される流人の島が八丈島や八丈小島であった。

源為朝や関ケ原の戦いで敗れた西軍石田三成に属した宇喜多秀家が流されたのがこの八丈島だ。

太平洋戦争

太平洋戦争では小笠原が陥落したあとは八丈島が重要な防衛拠点とされた。

多くの軍人が配備され、人間魚雷「回転」の基地もあった。

結局、八丈島での地上戦は行われず、終戦になった。

島の重要な観光産業

島にとっての重要な産業は観光

渡島の方法は2種類、船と飛行機だ。

竹芝桟橋から「橘丸」

船は浜松町竹芝桟橋から毎日大型客船「橘丸」が就航している。

午後10:30出港、翌早朝に三宅島と御蔵島を経由してam08:50に八丈島へ到着。

片道10時間20分の船旅だ。

羽田からANA

飛行機はANAが東京羽田空港より1日3便飛ばしている。

搭乗時間は55分、羽田を出発して上昇、伊豆半島、富士山を眺めながらまもなく下降すると八丈島へ到着するような感じである。

夜は海風に吹かれながら東京湾を出て船内で就寝、インディゴブルーに変わる海の上を飛ぶトビウオを眺めながらの船旅も好きだが飛行機で行く時間の速さには驚かされる。

空港は島の真ん中三原山と八丈島に挟まれた丘の上にある。

八丈島の特産品

島の特産品は黄色い織物の黄八丈、パッションフルーツ、フリージア、八丈サブレ、トビウオのクサヤ、明日葉、芋焼酎などである。

変わった食べ物としてはネリ(島オクラ)、一般のオクラよりも長く丸い形をしていて美味しい。

ブド、海藻を煮込んだ煮凝りのようなもの。

明日葉の天ぷら、明日葉をそのまま天ぷらにしたもの、苦くなく美味、精力剤。

島寿司、島で捕れた魚をネタにした握り寿司、家庭料理、ワサビは使わず洋辛子を使う。

島の天然温泉

温泉は無料の温泉と有料の温泉を合わせて7カ所

三原山の周辺にあり、南側の洞輪沢から西側、中央へかけて点在する。

源泉はかなり熱いので汗が引かぬほど温まる。

玉石の石垣

また南西部にある玉石の石垣集落も見事

全て丸に近い丸石だ。

海岸から一つひとつ運んで積み上げている。

石の重さと坂の距離を思うと大変な労力だ。




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