ご紹介、ハリセンボン 127

ハリセンボン

ダーウィンが来た

3月5日(日)pm08:00NHK放送の「直虎」を見ようと帰宅のち、テレビのスイッチを入れると「ダーウィンが来た」の放送が流れてきました。

「ハリセンボンのおしくら饅頭」という課題です。

毒の無いハリセンボン

毒の無い大型になるフグの仲間で伊豆半島や伊豆七島でも観ることができます。

大きさは40cm以上になります。

もともとは熱帯性の魚で夏から秋にかけて黒潮に乗ってやってきます。

冬の伊豆半島ではハリセンボンが生きていくには水温が低いので越冬せず死滅してしまいます。

ハリセンボンの仲間

本種ハリセンボンの他にパンダのような顔模様のヒトヅラハリセンボン、黒い点々模様のネズミフグ、針の短いイシガキフグなどの仲間が見られます。

全て無毒で食用にできますが卵巣には毒があるので食してはいけなません。

アバサー汁

沖縄ではハリセンボンのことをアバサーと呼び、ご当地料理としてアバサー汁が有名です。

他にも唐揚げ、刺身、鍋料理などで料理されます。

名前

ハリセンボンの名前の由来は体中に数多くの針があることです。

通常は泳ぎの邪魔にならないように針を閉じていますが外敵に襲われると水を飲み込み腹をパンパンに膨らませます。

この時、体中の皮も張りつめ、棘が丸い体を守るように表側に向かって立ちます。

針は固くて毒はありませんが触ると痛いです。

ハリセンボンを丸飲みした魚は固さと痛みに慌てて吐き出すことになります。

襲おうとした魚は針の固さに食べるのを諦めます。

針1000本?

ハリセンボンの針は本当に1000本あるのでしょうか?

「ダーウインが来た」では1本1本数えて345本あったと報告していました。

345覚え易い数字です。

たぶん個体によっても差があるものと思われます。

おしくら饅頭

産卵になるとオスが集まってメスのお腹を海面方向へ押し上げて産卵を促す、これをハリセンボンのおしくら饅頭と呼んでいました。

ハリセンボンのおしくら饅頭は見たことも聞いたこともありませんでした。

伊豆近辺では産卵出来ないからかもしれませんんね。

 




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