ダイビングレポート、パラオ ブルーコーナーの地形 116

ブルーコーナーとブルーホール

ブルーコーナーは強い流れ

ボートは潮が満ちているので浅場のサンゴ礁を通過

最短距離を通ってガムリス島の中間を割って表海に出る。

すぐ右にはブルーコーナーが見える。

ボートの総数は16隻

ブルーコーナー渋滞

世界でも屈指のポイント

世界でも屈指の人気ポイントだけあってダイビングするダイバーの数も多い。

ブルーコーナーはガムリス島の海岸に沿った場所にある。

海岸を見てもその地形は解らない。

水中に自然できた岬のような形をして南西に向けて突出している。

深場から急に浅くなり棚の上で12~18m

コーナー先端のドロップオフは330mより深く落ちる。

330mの高さの水がブルーコーナーにあたり、深度18mより浅い棚の上を水が移動する。

流れが強くなるのは当たり前だ。

流れに集まる魚

けれど魚達にとっては沢山のプランクトンが流れてくるとっても良い餌場になる。

沢山のウメイロモドキやタカサゴ、クマザサハナムロなどのプランクトンイーターである魚が集まってくる。

その魚達を捕食するバラクーダー、ギンガメアジ、カスミアジ、ロウニンアジ、イソマグロ、ヨコシマザワラ、オグロツマジロザメなどのフイッシュイーターの魚たちが集まる。

産卵にも好都合

また流れが速い場所は産卵するのにも好都合だ。

浮遊するタマゴを産卵する魚にとっては広い範囲に子孫を強い流れが運んでくれる。

ツノダシの大群、スダレチョウチョウウオの大群、カンムリブダイの大群、イレズミコショウダイの大群などの魚が年に数回このブルーコーナーへ産卵のために集まってくる。

敵がいても産卵場としては見逃せない好ポイントだ。

それがブルーコーナー

ブルーコーナーとブルーホール

ブルーコーナーとブルーホールは隣どおしのポイントである。

ブルーコーナーが岬ならその手前のふもとにあるのがブルーホール

ブルーコーナーは流れがあることで有名だがブルーホールは岬の手前、そして穴なので対照的に流れがない。



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