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緊急事態宣言解除後のダイビングの感染予防

緊急事態宣言解除後の営業

緊急事態宣言の解除について政府の動向

平素はご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

新型コロナウイルス拡大防止において緊急事態宣言が発令により休業をさせて頂いております。

今後の営業に関しましてお知らせさせて頂きます。

現在5月31日(日)まで緊急事態宣言が延長されています。

5月25日(月)の時点で感染者の減少傾向や医療体制の状況などを分析評価し、可能であれば5月31日を待たずに緊急事態宣言を解除する可能性があることを政府は伝えています。

それに伴い今後の営業再開の見通しを下記のように考えております。

5月25日の時点で緊急事態宣言が解除された場合

5月29日(金)から営業再開を予定しております。

感染拡大防止の観点から以下のご協力をお願いします。

店内テーブル、イス、ドアノブを随時消毒。

消毒スプレー

マスクの着用。

手の消毒。

店内では2m以上の間隔をお空け下さい。

入店ならびにダイビングを控えて頂く方

37.5℃以上の熱がある方。

咳や風邪の症状のある方。

体調の悪い方。

休業を延長

緊急事態宣言が解除されなかった場合、引き続き休業を延長させて頂きます。

ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

1都3県1道の状態

緊急事態宣言の延長が続く1都3県1道

10万人あたり1週間の感染者数が0.5%以下を政府は緊急事態宣言解除の目安と伝えています。

0.5人より上は、0.5人以下は

1日毎の1週間 東京 神奈川 埼玉 千葉 北海道
5月9~15日 1.08 1.10 0.46 0.22 1.24
5月10~16日 0.92 1.14 0.31 0.30 1.16
5月11~17日 0.80 1.05 0.30 0.29 1.14
5月12~18日 0.76 1.07 0.31 0.27 0.93
5月13~19日 0.60 0.99 0.30 0.22 0.74
5月14~20日 0.56 1.08 0.31 0.21 0.69
5月15~21日 0.42 0.87 0.27 0.26 0.67

ダイビングについての感染予防注意事項

車同上についての感染予防

車同上の際はマスクの着用をお願いします。

ドアノブと手の消毒をお願いします。

ご自身の車にて現地まで移動することも可能です。

しばらくの間、お客様の乗員は最大5人までとさせて頂きます。

ダイビングについての感染予防

ダイバーにできる新型コロナウイルス対策
ダイバーにできる新型コロナウイルス対策

ダイビングルールに関しての変更はありません。

新型コロナウイルス感染予防に関しての協力をお願いします。

陸上での移動、更衣室の利用、シャワールームの利用、パウダールームの利用ではマスクの装着とソーシャルディスタンスをお取りください。

ダイビング器材は個人所有のものをご利用ください。

エアーシリンダー、ウエイトに関しては従来通りレンタル品をご使用ください。

その他レンタル器材をご希望の方はご相談ください。

素手で他の方の器材に触れることはしばらくの間、避けるようにしてください。

バディーチェックは視認で、動作確認は本人に触ってもらってください。

またバックアップ空気減のチェックはパージバルブの作動チェックをしてください。

医療マスクを外している時は出来るだけダイビングマスクをご使用ください。

スノーケルによる排気が風向きなどで問題となる状態ではエンエントリー、エキジット、水面移動もレギュレターをご使用ください。

緊急事態のバックアップ空気減はできるだけ一人だけの使用でお願いします。

医療負担のないように残圧、減圧不要時間などに十分余裕を持ってダイビングをしてください。

器材の洗浄についての感染予防

何処の海でも今まで通り真水を使用出来ますが洗浄用の水槽は感染予防のためしばらく使えません。

全て水道水による流水洗浄になり、時間がいつもよりかかります。

ダイビング後に風呂の利用が感染予防のためしばらく使えません。

温水シャワーをご利用いただくようになります。

緊急事態宣言解除後も色々ご不便をおかけしますがしばらくの間よろしくお願いします。