Contents
花粉症への対策
そろそろ準備
つい先日、新年を迎えたと思っていたら今日で1月が終わる。
時間が過ぎるのは早い。
今は新コロナウィルスの話題でニュースが持ちきりなので花粉症のことを忘れてしまいそう。
そろそろ準備しておいた方がよい。
3~4月にやってくる花粉への対応は今のうちに実施する。
花粉症の症状が出る前から準備した方が症状が軽くて済む。
花粉症対策をしないと
もし花粉症対策をしないと話も出来ないほど酷い症状になる。
鼻水とくしゃみは止まらず、目が痒くてたまらない、目は真っ赤、涙目でコンタクトレンズなどはめられない。
メガネをかけ、マスクを装着し、片手にはBOXティッシュが離せない、ポケットは使用後のちり紙でいっぱい。
会話もおぼつかない。
くしゃみと鼻声で聞く方も大変な苦労をする。
そうなると当然、頭の回転も鈍くボ~っとした状態。
仕事がうまくできない。
車の運転も心配。
海に潜るにも苦労する。
症状が出る前に
症状が酷くなってからでは医者に行ってもなかなか改善しない。
花粉症の症状が酷くならないようにするために、今実施すべきことは簡単、かぜ薬を1錠だけ飲むこと。
まだ花粉症の出ていない1月下旬または2月上旬から実施する。
当然症状が出ていないから薬を飲んでも何の変化もない。
その効果がわかるのは約1か月後。
この飲用薬は花粉症の薬でなくて良い。
花粉症の薬はアレルギーの強い薬、症状が出ていない今はもっと弱い薬で大丈夫。
新ルル-A錠
私の場合、市販の第一三共ヘルケアの新ルル-A錠sを毎年飲用している。
効能・効果は
かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和。
価格は
メーカー希望小売価格(税抜)
50錠 1,500円 / 100錠 2,450円 / 150錠 3,100円
実際に市販されている価格はもっと大幅に安い。
用法・容量
成人(15歳以上)で
1日3回/1回3錠 食後なるべく30分以内に服用。
風邪をひいている時には1日9錠を飲むことになる。
花粉症予防で飲む量
毎朝1日1錠
けれど花粉症予防は朝起きて、鼻がグズグズしない内に1錠だけ飲用するだけ。
すると1日を通して症状が出難い、鼻が楽。
その後、異常が無ければ追加で飲む必要はない。
コスト的にも100錠入りなら100日使える。
約3ヶ月以上も使用出来て、お得感がある。
症状によって飲量を変える
毎朝1日1錠だけ飲用しても、3~4月の本格的に花粉が多く飛散するシーズンになると花粉症の症状がでてくる日がある。
その時だけ飲薬の回数と容量を増やしたり、効果の強い花粉症の薬に切り替える。
症状が軽くなれば、飲量を1日1錠に戻す。
今から1錠の風邪薬を毎朝飲用するだけで効果が明らかに変わってくる。
昔は発症しなかった花粉症。
花粉症は現代病、誰でも症状はできるだけ軽い方が良い。