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乗ってみたいバランススクーター

バランススクーター(ミニセグウエイ)

山下智久が乗っていた

前から気になっていた。

立ったまま乗る2輪のついたボード。

ドラマ「インハンド」でも紐倉哲(山下智久)が乗っていた。

乗ってみたい。

なんか面白そう。

成田空港で見た

成田空港で警備員3人が乗っていたのを見たこともある。

広範囲な空港ロビーを周るには歩くより速いし疲れない。

でも泥棒が走って逃げたらどうするのだろうか?

走った方が速い気がするが?

などとその時考えていた。

名前はバランススクーター(ミニセグウエイ)

バランススクーター
バランススクーター

二輪ボードはバランスボードとかミニセグウエイとも呼ばれる。

どんな仕掛けで動いているのか?

前に進むには?

後ろに進むには?

左右に曲がる時は?

一般道路を走っても良いのか?

スピードはどれぐらい出るのか?

走行距離はどれぐらいあるのか?

どんな用途に使えるのか?

値段は?

など色々知りたいことがある。

いくつもの機種がある

バランススクーター

実はいくつものメーカーから出ている。

Kintone オフロードモデル

CHIC-Robot チックスマート

Airbike エアーバイク

SMART BLANCE WHEEL スマートバランスホイール

セグウェイミニプロ ホバーボード

セグウェイ(群を抜いた高級機種:値段は100万円)など。

セグウエイにはハンドルがある。

けれどバランススクーター(ミニセグウエイ)にはハンドルがない。

バランススクーターの性能

前進は体重移動

ここでは人気のKintone オフロードモデルに情報をしぼりたい。

前に進むには足の重心を前へ移動、体重をかけバランススクーターを傾けると動く。

同じように後退は後ろに足の重心を移動する。

左右へ曲がる時も左右へ足の重心を移動する。

少し慣れが必要で最初は補助してもらう。

最高速と走行距離

最高速度は時速15km。

走行距離は1充電で20km。

登坂傾度は18~25°

重さは14kg。

本体アルミニュウム製でプラスチック製のパーツ。

大きさは23cm×70cm。

体重20kgの子供から100kgの大人まで使用可能。

リチウムバッテリー

電源はリチウム電池。

充電時間は2~3時間。

充電回数500回以上可能。

公道は乗車禁止

公道での乗車は禁止、私有地や公園などで乗車する。

ブレーキをかけると転んでしまうためブレーキはついていない。

海や川、池の近くでは使わない方が良いかも、落ちたらドボン。

Kintone オフロードモデルに人気があるのは操作が簡単なのと乗り易さ、耐水性、タイヤの大きさ、保証などの点。

遊びで乗るなら面白い感じ、敷地の広い土地なら重宝しそう。