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乗ってみたいバランススクーター
バランススクーター(ミニセグウエイ)
山下智久が乗っていた
前から気になっていた。
立ったまま乗る2輪のついたボード。
ドラマ「インハンド」でも紐倉哲(山下智久)が乗っていた。
乗ってみたい。
なんか面白そう。
成田空港で見た
成田空港で警備員3人が乗っていたのを見たこともある。
広範囲な空港ロビーを周るには歩くより速いし疲れない。
でも泥棒が走って逃げたらどうするのだろうか?
走った方が速い気がするが?
などとその時考えていた。
名前はバランススクーター(ミニセグウエイ)
![バランススクーター](http://trevally.jp/wp-content/uploads/2019/06/94d7a13c828fb874584a220aa03cad36.jpg)
二輪ボードはバランスボードとかミニセグウエイとも呼ばれる。
どんな仕掛けで動いているのか?
前に進むには?
後ろに進むには?
左右に曲がる時は?
一般道路を走っても良いのか?
スピードはどれぐらい出るのか?
走行距離はどれぐらいあるのか?
どんな用途に使えるのか?
値段は?
など色々知りたいことがある。
いくつもの機種がある
実はいくつものメーカーから出ている。
Kintone オフロードモデル
CHIC-Robot チックスマート
Airbike エアーバイク
SMART BLANCE WHEEL スマートバランスホイール
セグウェイミニプロ ホバーボード
セグウェイ(群を抜いた高級機種:値段は100万円)など。
セグウエイにはハンドルがある。
けれどバランススクーター(ミニセグウエイ)にはハンドルがない。
バランススクーターの性能
前進は体重移動
ここでは人気のKintone オフロードモデルに情報をしぼりたい。
前に進むには足の重心を前へ移動、体重をかけバランススクーターを傾けると動く。
同じように後退は後ろに足の重心を移動する。
左右へ曲がる時も左右へ足の重心を移動する。
少し慣れが必要で最初は補助してもらう。
最高速と走行距離
最高速度は時速15km。
走行距離は1充電で20km。
登坂傾度は18~25°
重さは14kg。
本体アルミニュウム製でプラスチック製のパーツ。
大きさは23cm×70cm。
体重20kgの子供から100kgの大人まで使用可能。
リチウムバッテリー
電源はリチウム電池。
充電時間は2~3時間。
充電回数500回以上可能。
公道は乗車禁止
公道での乗車は禁止、私有地や公園などで乗車する。
ブレーキをかけると転んでしまうためブレーキはついていない。
海や川、池の近くでは使わない方が良いかも、落ちたらドボン。
Kintone オフロードモデルに人気があるのは操作が簡単なのと乗り易さ、耐水性、タイヤの大きさ、保証などの点。
遊びで乗るなら面白い感じ、敷地の広い土地なら重宝しそう。