酔い止め

船酔い、車酔い

船酔い、車酔いは気持ち悪いし、つらい。

できればかかりたくない。

酔ってしまうのがわかっているなら予防したいものだ。

今まで多くの船酔い、波良いの人を見てきた。

アネロンニスキャップ

ほとんどの人がこれを飲むと乗り物酔いを感じずに快適に時を過ごしている。

色々な方法の中で一番手っ取り早く効果があるのがエスエス製薬から出ているアネロンニスキャップという酔い止め薬だ。

少し値段は高いがとても効果がある。

値段は、3カプセル入で税別600円、6カプセル入で税別1,000円、9カプセル入で税別1,400円の3タイプがある。

また子供用もあり、4カプセル入りで税別600円。

1日に使用するのは1カプセルだけなので9カプセル入りだと9日分、効くのであれば高いとは感じないし、安くても効かない酔い止めより全然良い。

即効性があるので乗船、乗車または潜水する30分以上前に服用すればよい。

乗り物酔いがひどい人は前日の夜に1カプセル飲んで、当日の朝乗船1時間前にもう1カプセル飲むと完璧だ。

たたし人により眠くなる人もいるので注意が必要。

ショウガ汁

もし、酔い止めの薬を飲むのが嫌な人はショウガを用意しよう。

スーパーや八百屋でショウガは100~150円ほどで売っている。

ショウガをおろし金ですってスプーンに1杯飲むだけだ。

現場ですることが出来なければ自宅で準備して容器に入れて持参すればよい。

飲みにくければ水か白湯で薄め砂糖を入れて飲んでも効果がある。

効果は多少下がるがショウガのネリチューブをスプーン1杯同じように服用してもよいし、ジンジャパウダーをスプーン1杯オブラートに包んで飲んでもOK。

酔い止めの副作用が気になる方はこちらの方が良いかもしれない。

乗り物酔いを治す

早く楽に

酔ってしまったら動かない場所で止まって休むことが一番。

車なら止めて休むこともできるが船や飛行機ならそうはいかない。

氷をなめる

氷を貰って口に入れてなめよう。

なめている間はきっと楽になるはず。

アイスやかき氷を食べても上策だ。

辛い唐辛子

辛さを我慢できるなら唐辛子を1本かじってもよい。

口いっぱいの辛さが気持ち悪さを忘れさせてくれる。

口に辛さが充満している間は楽。

氷水をかぶる

船酔いの場合なら陸にあがって直ぐ大きなバケツにいっぱいの氷水を用意してもらおう。

それを頭からめいっぱいかけてもらう。

氷水の冷たさで全身の気が引き締まり楽になる。

しかし水着でなければ氷水をかぶることは難しい。

くれぐれも心臓の悪い人に氷水をかけてはいけない。

楽な場所、楽な姿勢で休む

動かない場所で安静に寝ていればやがて治る。

酔い止めの小技

個人差

乗り物酔いは種々の要素が重なる時があり、乗り物に弱い方は更にやった方が良いこともある。

効く効かないは個人差がある。

ガムとあめ

クロレッツやキシリトールなどのミント系のガムを噛んだり、アメ(ショウガあめならなお良い)をなめて臭いをごまかす。

新鮮な空気

濁った空気の中に長くいれば具合悪くなる。

新鮮な空気を吸うことも大切だ。

乗る場所

できるだけ乗り物の中で揺れの少ない場所にいる。

船なら船主、船尾を避け船の中央付近が一番上下の揺れが少ない。

遠くを見る

手元の小さな文字を見ていれば揺れを感じやすい、遠くを見ていたほうが酔いにくい。

手首のツボ

手首のツボを押す方法もある。

手首の付け根内側から指3本ヒジ側に内関(ないかん)という乗り物酔いに効くツボがある。

ここを気持ちの良い強さで3分以上押す。

また乗り物酔いバンド(シックオフorシーバンド)という、このツボを押し続けるリストバンドが市販されている。

購入するならアウトドアスポーツ店や大きな釣具店で販売している。

服を緩める

体をしめつけるものは緩める。

首、胸、腹、胃の部分が締めこまれるていれば気持ち悪くなる。

服がきつい場合は楽になるように緩める。

寝る

起きているよりは仰向けに寝るていた方が気持ち悪くなりにくい。

船であれば船主方向に頭を向けて寝る。

水分補給

水やポカリスエットなどで喉を潤す。

脱水状態にならないようにする。

空腹は避ける

空腹は乗り物酔いを誘う。

食事は腹7分目を目安に、あまり腹いっぱい過ぎても気持ち悪くなる。

また食べるものは消化の良いものを食べる。

睡眠

寝不足は乗り物酔いを誘発する原因のひとつ。

前日はできるだけしっかり睡眠をとる。

乗り物酔いの原因

揺れ

乗り物が揺れると体がいつもと違う状態に違和感を感じる。

上下左右不規則に揺れ、体に負担がかかる。

平衡感覚をつかさどる三半規管でズレがおきる。

それが気になり続けると気持ち悪くなる。

視覚

周辺の景色が通常と違うように変化する。

上下左右に動く、その違和感を感じる。

ときにはユラユラ動くものを見ているだけで気持ち悪くなることもある。

眩しい場所ではサングラスをかけるのも効果的。

臭い

エンジンの排気ガスは当然気分が悪くなる。

オイルの臭いも具合が悪くなるもと。

またシートに使用されている革の臭いも苦手な人がいる。

気になるときは早めに新鮮な空気を吸う。

不安と緊張

実際に揺れていなくても不安や緊張が大きくなるだけで具合が悪くなる。

できるだけ不安をなくす。

気持ちを解きリラックスした気分にする。

緊張感を自分で解いていく。

慣れと気持ちの問題

乗って慣れる

どんなに酔う人でもずっと乗り続けていればやがて揺れるのが当たり前と体が感じるようになり、揺れていることを忘れ酔わなくなる。

酔うから乗らないではなく、どんどん乗って体を慣らす。

でんぐり返し

毎日でんぐり返しをして三半規管を鍛える。

若い人ならできる。

あるていど年を経てきたら無理は止めよう。

気持ちを強く

酔っていると思えば必ず酔う。

おかしな気分になってきても自分は酔ってないと思うようにする。

こんなものじゃ酔わないと自分に言い聞かせる。

乗り物酔いは精神的な影響が大きい。

まとめ

酔い止め

アネロンニスキャップ 即効性があり、ほとんどの人に効果がある。

しょうが汁 副作用が無く、安価。

乗り物酔いを治す

氷をなめる

唐辛子をかじる

バケツ1杯氷水をかぶる

楽な場所、楽な姿勢で休む

酔い止めの小技

個人差

ガムとあめ

新鮮な空気

乗る場所

遠くを見る

手首のツボ

服を緩める

寝る

水分補給

食事

睡眠

乗り物酔いの原因

揺れ

視覚

臭い

不安と緊張

慣れと気持ちの問題

乗って慣れる

でんぐり返し

気持ちを強く