喜界島へ行こう

早朝

朝an03:00目覚ましが鳴る。

深い闇の世界から現世に戻れとお迎えが来る。

意識がハッキリしない。

何処だ。

誰だ?

今は何時だ?

朝ぼらけ

様々な疑問の後にもう少し寝たい。

10分だけ・・・・5分だけ・・・

目覚ましは指示通りの仕事をする。

15分後に意識を取り戻しシャワーを浴び着替え始発の電車に乗る。

出発

今日は喜界島へ出発の日だ。

まだ日の出前の暗い道を心無し歩く。

始発の電車に乗り、いつもと違う景色と雰囲気を味わいながら浜松町からモノレールに乗る。

モノレールに乗って京浜運河を見ながら走る風景はいつも物思いにふけさせる。

ここが故郷

そう、ここが私の育った町だ。

八潮団地を左に見ながら大井競馬場へと続く。

父親が生前、マハゼを1束、2束(100、200匹)釣りながらシルバー人生を楽しんでいた場所だ。

家はもう少し山手の手方にある。

少年時代の思い出が数多く残る大井埠頭。

目をつぶって居眠りなど出来るはずもなく走馬灯のように脳裏に時代が流れる。

羽田空港は混雑

羽田に到着

チェックインカウンターには6月末の始発だと言うのにかなりの混み具合に驚く。

飛行機に乗ると予定時刻に機体が動き出す。

なんだろう?

滑走路を反対側に引かれているSKYの飛行機には阪神タイガースの文字が描かれている???

野球に興味のない私にはどうでも良いことなのだが腑に落ちない?

雲海

定刻に機体は離陸した。

空は梅雨空、雲いっぱい。

離陸後すぐに雲海に突入。

天気はハッキリしないが飛行機は上空へ飛んだ。

上も下もハッキリしない天気。

曇りのち曇り。

上空は青空

さらに10000mまで高度を上げると青空が広がっていた。

しかし厚い雲の下はきっと雨だろう。

伊豆半島も富士山も見えない。

厚い雲に覆われ、三重県を過ぎるまでそれは続いた。

地上では大雨が降ってい所もあるのかもしれない。

経由地鹿児島

そして経由地の鹿児島空港に到着。

今話題のせごどんの鹿児島だ。

曇りのち雨?

所々晴れ?

東京よりは雨雲が少ない。

新機体ATR

機体は46人乗りのプロペラ機。

今年から新しくこの飛行機になったと冊子に書かれていた。

機体は小さいが小回りがきくし、浮力も大きいので滑走路も短かくて済む。

燃費も悪くないはずだ。

翼が屋根側についているのでどのシート座席からも下が見やすい。

尾翼も機体もハイビスカスのおしゃれなデザインだ。

機内も全体的に新しい感じが漂う。

離陸喜界島へ

喜界島へ行く便も定刻に離陸した。

桜島を左に見て、枕崎を右に見ながら、種子島、屋久島を過ぎる。

トカラ列島は雲に覆われハッキリ見ることは叶わなかった。

来年はトカラで潜りたい。

やがて奄美大島が見えて、喜界島へ着陸となった。

1年ぶりの喜界島

小さな良い雰囲気の飛行場

チラシに紹介されているローカリティー溢れる空港に到着した。

綺麗な近代化が当たり前の空港だが喜界島の空港にはこれからも新しくなって欲しくない。

このままの状態で便利性だけをはかって欲しい。

そうすればまた来たくなる。

昭和の昔が残る懐かしい空港だ。

喜界島は晴れ

道路は舗装され車も少なく走りやすい。

当然、タクシーも走っていない。

免許がなくても運転できそうだ。

ここも日本なのでそんな訳にもいくまい。

サトウキビ畑には地下ダムで貯められた地下水が散水される。

何もない喜界島はとても先進的なハオイテクを使ってる。

そして海はどこまでも蒼い。

これから1本潜ろうばい!

 

Go Dive !