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使い捨てカイロの再利用で水を綺麗にする

使用済み使い捨てカイロを送るには

使い捨てカイロの送り先

使い捨てカイロの送り先が変更になった。

ダイビングでドライスーツで使用したカイロは以下の要領で送る。

現在の送り先は以下

宛名:GoGreen物流センター愛知 行

住所:〒490-1143

愛知県海部郡大治町砂子長田1181-1

電話番号:052-444-0529​

送料は送り主負担。

使い捨てカイロの梱包の仕方

2023年2月、団体や企業からの荷物は受付ていない。

個人で発送したものだけ受付可能。

貼るホッカイロ、貼らないホッカイロ、大きさの差別無し。

使い捨てカイロは必ず温度が下がった状態で。

未使用で未開封の物でもOK。

常温以下のカイロをビニール袋に入れ空気を抜き口を縛る。

段ボール箱に入れ元払いにて上記住所へ発送。

使い捨てカイロ

使い捨てカイロの成分

不織布の中に入っているものは。

鉄粉、水、塩、活性炭、保水材。

鉄粉が水と塩で急速に参加することで発熱する。

使い捨てホッカイロの使用後

塩があるので大地にかえせず。

鉄が錆びるので無暗に捨てられず。

活性炭の臭い消しを利用して靴に入れて臭いを取るぐらいしか使い道が見つからなかった。

それも終わればゴミとして破棄。

使い捨てカイロで水質改善

使い捨てホッカイロで水が浄化する仕組み

考え着いたの東京海洋大学海洋科学部の佐々木剛准教授と発明家の杉本幹生氏。

ヘドロの臭いの要因である硫化水素と鉄イオンが結合し、硫化鉄に変化、沈殿、除去。

また溶存酸素と鉄イオンは水酸化鉄に変化、そしてヘドロを酸化分解。

ヘドロが分解することで水質浄化が進む。

Go Green Group Co で開発した Go Green Cube

鉄粉と炭を圧着させ鉄炭団子(2013年に特許が成立)を作った。

Go Green Group Co で開発した Go Green Cube を100リットルの水に1週間に1度10g投入、10週間に渡って続ける。

鉄イオンとヘドロが反応し、悪臭を抑制、水質を改善。