上皇陛下

今上天皇平成最後の日

今日いよいよ平成の日が終わる。

上皇陛下、長い間日本の象徴としてのお勤め感謝申し上げます。

そしてそれを御支えした上皇后陛下、ご苦労様でした。

天皇としての役目は一般人には解らない、知らない、並々ならぬ苦労も多かったことと思う。

学生時代お忍びで学友2人と銀座歩きをし、喫茶店で珈琲を飲んだことが発覚し、学友2人が警察と皇室関係者に強く叱責された銀ブラ事件がある。

天皇陛下は銀ブラや喫茶店で珈琲を飲むことも出来ない。

明日から令成

明日からは令成、呼称も上皇陛下、上皇后陛下になる。

平成天皇と呼んではいけない。

これは御崩御されたあとの呼び方だからだ。

御無礼がないように気をつけたい。

上皇陛下の誕生、結婚、皇位継承

上皇陛下は1933年12月23日に皇居内の産殿にて誕生、現在のお年は85歳。

姉が4人、弟が1人、妹が1人の7人兄弟。

1959年に正田美智子(皇后陛下)様と御結婚。

1989年1月7日、55歳のときに皇位継承、125代天皇。

2019年4月30日御高齢のため退位、85歳。

上皇陛下の職務

上皇陛下の慰霊とお見舞い

第二次世界大戦で戦死した方がたの慰霊のため、上皇上皇后両陛下ご一緒に沖縄、サイパン、パラオなどを訪問し顕花と祈りを捧げた。

また雲仙普賢岳の噴火、阪神淡路大震災、東日本大震災など日本の各地で大きな震災があると上皇上皇后両陛下揃って被災地に赴き、多くの被災者に自ら床に膝をつけお見舞いを述べた。

日本国憲法による天皇

第二次世界大戦の終戦後、無条件降伏をした日本。

天皇の権限は変わった。

  • 天皇は日本国と日本国民の象徴である。
  • 天皇の職務は国事行為を行うに限定され、内閣の助言と承認を必要とする。
  • 国政に関する権能を全く有さない。

天皇は日本のシンボルであり、象徴である。

国事としての儀式を行い、外国の大使、公使の接受をする。

国会や内閣で決まった官僚や高官の任命をする。

政治に関与することは一切ない。

天皇陛下は日本の象徴

そして上皇陛下は日本の政治に関与することなく、日本の象徴として、平成30年間の道を歩んでこられた。

全て日本国民のため。

天皇としての職務のため。

長い間、ほんとうにありがとうございました。