Contents

伊豆山ボートダイビング被災後再オープン、人気バラクーダ売り切れ

2023年2月4日(土)伊豆山施設オープン

2023年2月4日よりシャワー&トイレが使える

2021年7月大雨による土石流で大きな被害を受けた伊豆山港にダイビングシャワー&トイレ施設が新設。

1年半の時を過ぎ、伊豆山のダイビングが復活する。

2023年2月4日より、ガス、水道、電気が通り、温水シャワーと水洗トイレが使用できる。

2023年2月11日より一般オープン

県と市の施設確認と使用許可が下りるのは2月第二週。

いよいよ本格的にダイビング活動再開。

災害から1年半、海の中はどうなっているのか。

早くも潜って様子を確かめたい。

バラクーダフィンは当日売切れ

バラクーダフィン

バラクーダフィンは今人気のフルフットのゴムフィン。

ブレードが長く柔らかい。

少し脚力のある人なら速く泳げると話題。

鬼怒川ゴムGULL

バラクーダフィンはワープフィンと共にGULLの商品の中でも人気が高い。

ただし、専門の職人が手作りで作っているので1日2枚しか作れない。

1ヵ月に40枚。

ゴムの練り、材料の配合、部分的な強度と伸び・ひねり・発色など難しい部分が多い。

仕上がりは職人の熟練度と技に頼る。

色とサイズ

¥42,900-税込

大きさはS・M・Lの3サイズ。

色はブラック・ホワイト・アマイロブルー・コハクオレンジの4種類。

色は新色が1~2品交替する。

ドリフトダイブで人気のバラクーダフィン

ブレードが長いのでビーチダイビングよりもボートダイビングでの使用が使いやすい。

お薦めなのは流れの強いドリフトダイブでのバラクーダフィンの使用。

ハンマーヘッドシャークを追いかけるようなダイビングではさらに人気が高い。

ワープフィンより長いバラクーダフィンは実際に使用するとワープフィンより柔らかく疲れを感じない。

次回の注文は7月1日

2月1日受注開始当日の内に1回目の注文枠を超えた。

バックオーダーの注文すら受けられない。

次回のバラクーダフィンの注文は7月1日。

早い者勝ち、たぶん当日に受注ストップ。

希望の方は早めにショップに相談を!