今日11月6日ズワイガニ漁解禁、漁船初出船 366

ズワイガニ漁解禁

初出漁

今日11月6日、ズワイガニの底引き網漁が午前0時、富山県、石川県、福井県、京都府、兵庫県、鳥取県、島根県の日本海で解禁になった。

各港から多くの漁船が5日夜に出港し、日替わり午前0時の合図で一斉に海へ仕掛けを投下した。

深度は200~600mの砂泥地、冷たい水域を好む。

ズワイガニ漁は主に沖合底びき網漁がおこなわれているが、カニかご漁や刺し網漁も行われている。

漁期は11月6日解禁でメスは年末12月31日まで、オスは来年3月20日までとなる。

大きさと寿命

オスは足を広げると70cmほどになるがメスはその半分ぐらいしかない。

産卵期は初産のときは6~8月で、その後は2~3月に産卵する。

甲羅幅9cm以下は漁獲禁止で放流となる。

オスが甲羅幅9cmになるまで11年かかり、寿命は15年。

日本国内のズワイガニの漁獲量は6000トン前後

輸入物はロシアやアラスカなどから10倍の60000トンが輸入されている。

色々な呼び名

ズワイガニは水揚げされる地域や雌雄によって呼び名が変わる

福井県ではオスのズワイガニをエチゼンガニ

島根県、鳥取県、兵庫県では松葉ガニ

石川県では加能ガニ

京都府間人では間人ガニ(たいざがに)

兵庫県津居山では津居山ガニ

地域によってはブランド化して土地の名を付けて呼んでいる。

本ズワイガニもズワイガニのことである。

またメスをセコガニ、セイコガニと呼ぶ地域もある。

ズワイガニの種類

ズワイガニの仲間にはズワイガニ(オピリオ種)、オオズワイガニ(バルダイ種)、ベニズワイガニの3種類がある。

ズワイガニ(オピリオ種)は日本海やオホーツク海で捕れる一般のズワイガニ。

オオズワイガニ(バルダイ種)はベーリング海で捕れる輸入物のやや大型のズワイガニ。

ベニズワイガニは日本海で捕れ、ズワイガニよりも深い水深800~1500mに生息し、カニかご漁で漁獲する。茹でると鮮やかな赤になる。

初競り

昨年の鳥取の初競りでの最高額は1匹のズワイガニが130万円

地震による風評被害もあり、ご祝儀相場

兵庫県で今日の午後の初競りでの最高値は1匹108万8880円

クロマグロと並んで高値だ。




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