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台風19号がきた

台風19号接近中

ついに台風19号がきた。

強い雨が朝から降り続く。

風も昼から強くなった。

飛行機は成田空港と羽田空港とも全便欠航。

伊豆七島への東海汽船や小笠原丸も全便欠航。

新幹線も止まり、首都圏のJR線は運転を取りやめた。

首都高速も通行止め、東名高速道路や中央自動車道、その他多くの高速道路のいちぶの区間で通行止め。

多くの大手百貨店、イトーヨーカドー、スーパーマーケットが臨時休業、。

ディズニーランド、ディズニーシー、八景島シーパラダイスや動物園など臨時休業。

東京都の一部とその他多くの地域で避難勧告。

静岡県の興津川、狩野川、神奈川県の早川、相模川、鶴見川、東京の県境にある多摩川、荒川、その他多くの川が氾濫危険水位を超えた。

そしてまた大雨特別警報が静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県の7県に出された。

もうすでに大きな被害が出ていてもおかしくない状態。

台風19号はまだ駿河湾沖にあり、まもなく上陸する。

北北東へ時速30kmのスピードでやってくる。

東京を通過する予測は夜22:00～24:00。

まだこれから4～6時間は豪雨が降り続き、暴風もその強さを増す。

多くの川がもう溢れるばかりというのにさらに豪雨が降り続いたらどうなるのか。

ほとんどの川が溢れてしまう、それでもなお豪雨は降り止まない。

まもなく日が沈む、視界が悪くなる。

雨だけではなく暴風の強さも増していく。

逃げることが難しい。

海が近ければ別の注意が必用。

夜の高波や高潮は見えない。

海や川の近く、崩れそうな崖の近くにいるならば素早く避難場所へ移動することが最もよい選択。

スマホには今日何回目かの緊急速報アラーム。

この音がキライ。

今回は河川氾濫に関する避難勧告。

いままでほとんど見なかった避難勧告という言葉を今日一日で何回見、聞くのか。

聞き慣れた言葉。

無事でいれば明日の朝、どんな世界が目に入るだろう。