1ダイブ目はケラマブルー阿嘉島の北浜(ニシバマ)
ケラマブルーに潜る
肌が焦げるケラマブルー
昼食後に1ダイブ目のダイビング。
ザマミ島から阿嘉島のニシバマ(北浜)までボートで10分。
ケラマブルーを走る。
あつい暑い梅雨の中のひとやすみ。
太陽の陽射しで肌が焦げる。
ニシバマ
ここでは北をニシと呼ぶ。
北浜はニシバマ。
ちなみに西はイリと呼ぶ。
西浜はイリハマ。
真っ白な砂地の水底
深度10m。
水底は白い砂地が広がる。

水面はケラマブルーの世界。
都会とは別世界。
青、あお、アオ、海の宝石。
那覇から西へ40km移動するだけ。
東京からは6時間の旅。
素晴らしい世界へ飛び込む。
水中は明るい
水中に潜る。
透明度30~40m。
遠くまでよく見える。
そして明るい!
水温は25~26℃。
関東の海より10℃高い。
関東の夏の水温。
サンゴ岩は魚のオアシス
砂地にポツンとある根(岩)。
魚たちにとってのオアシス。
沢山の魚が棲家として、隠れ家として、エサ場として、産卵場所として、保育場所として集まる。
キンメモドキとカスミアジ
キンメモドキの群れが見事。
これだけ沢山いると面白い。
所々に窪みがり、穴があり、このオアシスは棲みやすい。

時にはダイバーに追われて逃げ惑う?
それにしても凄い数。
いったい何匹いるのか?
これでもだいぶ数が減ったと聞く。

年中カスミアジやイケガツオに襲われる。

暴れまくるカスミアジ。
逃げ惑うキンメモドキ。
毎日カスミアジの腹が満たされるまで続く。
これも自然界のドラマ。
カスミアジがいることでキンメモドキが増えすぎずに自然界のバランスが保たれる。

ご馳走のキンメモドキフルコースをたいらげ満足顔のカスミアジ
その他のオアシスの住魚たち
オレンジ色に青ラメのアカハラヤッコ。

ほかの場所にもいるケラマハナダイ。

2匹がダブッているようなフタスジタマガシラ。

なぜあぶらなのかよくわからないアブラヤッコ。

色々遊んでくれる。