成功するウエブサイト
ビジネスアカデミーセミナー
パソコンではなくスマホの時代
今や世の中はスマートホンで動いていると言っても過言ではない。
パソコンで何かを調べるよりもスマホで検索する人間が圧倒的に多い。
ゆえにウエブサイトはスマホで見易いものでなければいけない。
ウエブサイトを作るのはパソコン、けれどサイトを見るほとんんどの人はスマホやタブレット。
スマホ用のホームページ
ウエブサイトをパソコンで見るのとスマホで見るのでは画面の大きさが違う。
パソコン用のウエブサイトをそのままスマホで見ると字が小さくて見づらい。
見づらければ直ぐに見るのを止めてしまい、2度とそのウエブサイトへ訪れなくなる。
ゆえにスマホで見る時に自動的にスマホサイズに変換してくれる機能のあるウエブサイトでなければならない。
スマホサイズ変換機能(レスポンシブサイト)は重要
スマホサイズ変換機能
googleの検索エンジンはウエブサイトをチェックしてスマホサイズ変換機能(レスポンシブサイト)を使用しているウエブサイトを検索順位の上位へもってくる。
以前はパソコン用のホームページとスマホ用のホームページを2つもつことが重要だった。
googleの検索エンジンの関係から見れば現在はマイナスの要素、古いホームページと判断され検索順位が下がる。
ウエブサイト表示速度
またウエブサイト表示速度が遅いものはダメ。
ユーザーは表示速度が遅いとウエブサイトを見るのをあきらめて、すぐ違うウエブサイトへ飛んでしまう。
特に画像の大きなウエブサイトは重くて、開くまでに時間が掛かる。
以前は綺麗なホームページを目指していたがスマホで見るのにそんなに大きな画像は必要ない。
大きな画像でもjpgで100kb以下、小さな画像なら40kb以下。
アイコンなら透過無しで5kb以下、透過有で10kb以下。
画像が大きければ加工して下げる。
ウエブサイト内のブログは大事
ホームページ内にあるブログは重要。
ブログをあげる度にホームページを更新したとgoogleの検索エンジンは判断する。
ゆえに外部のブログ機能を利用するのはもったいない。
今からでも遅くないのでウエブサイト内でブログを使うべき。
以前はブログには量が必要だった。
現在は量より質、中身のないブログはユーザーの読む気を無くす。
ユーザーが読んで楽しいブログ、またはためになるブログが必要。
などと4時間、どれもためになるお話を聞いてきた。