スーパームーンって何?
昔は聞かなかったスーパームーン
年に一度のスーパームーン
ここ数年前から聞くようになった言葉。
10年以上前には聞かなかったスーパームーン。
セーラームーンの親戚か?
綺麗な満月って意味かと思っていた。
満月は1年に12回訪れる。
スーパームーンは年に1度だけ。
スーパームーンは特別な満月
スーパームーンとは満月であり、地球から月までの距離が一番近い時の事をいう。
実は地球と月までの距離は年中変わる。
それは月が地球の周りを公転して動いているのが理由。
そしてその軌道は正円でなく楕円形の軌道。
楕円形の中心に地球が有り、月が楕円形の軌道を通って地球のまわりを周っている。
そのため地球に近い時と遠い時ができる。
スーパームーンは1年で一番近い満月
そして満月であり一番近づいた時をスーパームーンと呼ぶようになった。
同じ満月でも遠い距離と近い距離では差ができる。
一番近い距離にある満月(スーパームーン)と一番遠い距離の満月では30%も面積が違う。
当然大きく明るい。
2016年11月14日のスーパームーンは68年ぶりの巨大なスーパームーンとNASAなどが取り上げている。
68年前のスーパームーンよりも30km地球に近い。
肉眼で実際に見てその差は解るのだろうか?
残念ながら2016年11月14日は曇り
曇りから雨へ
綺麗な大きなスーパームーンを見る事が出できる。
ところが天気予報によると残念ながら曇りから雨。
残念ながらスーパームーンは見られない。
プチスーパームーンを見よう
1日早いが今日のうちに満月を見といたほうがよさそう。
本当のスーパームーンでは無いけれどプチスーパームーンが見られる。
煌々と明るい。