東京都清瀬の広く大きく見事なひまわり畑
大きなひまわりを見に行く
ひまわりの花に囲まれて見たい
大きなひまわりの花に囲まれて見たい。
何十年か前に坂本龍馬のドラマか映画で見たことがある。
周囲一帯が背の高い大きな黄金色のひまわりに囲まれていた。
そんな夢のような場所は何処なのか?
やはり坂本龍馬の出身、高知県なのか?
場所が何処か解らず今に至る。
花の無い小さなひまわり畑
実は先々週にひまわり畑を見に埼玉県の加須市へと足を運んだ。
畑の一角に60cmほどのひまわりの苗が並ぶだけだった。
時期が早く花は咲いていない。
花輪の大きさも小さく、畑の面積も小さい。
こんなものかと諦めて帰宅した。
SNSのひまわり情報
そして昨日の朝SNSで目に入ってきたのが「清瀬市のひまわりフェスティバル」。
清瀬市なら直線距離で考えて20kmほど。
寝ぼけた目が覚めた。
清瀬市のひまわりフェスティバル
東京都内最大のひまわり畑
コロナ明けで4年ぶりに開催。
広大な24,000平方メートルの畑に10万本のひまわりが咲く。
肥料としてひまわりを栽培。
美しい風景ゆえ期間限定で一般無料開放。
但し、再開そして継続にむけ寄付を募っている。
開催日時
2023年7月22(土)~30(日)
09:00~16:00
開催場所:東京都清瀬市下清戸3丁目地区の農地
清瀬市ひまわりフェスティバル事前予約
スマホでひまわりフェスティバル事前予約。
当日の来場直前でも予約可能。
1時間あたり3000名を受付。
空いていれば予約なしでも受付可能。
費用:0円
主催
清瀬市と清瀬市農ある風景を守る会
問い合わせ
03-6744-4753(コールセンター)
8時30分~19時00分
土日祝日含む
交通機関
清瀬駅北口より約2.6km、徒歩約35分。
車利用の場合は離れに有料駐車場有り。
自転車駐車場は入り口内に有り、無料。
駅より無料シャトルバス、路線バス有り。
清瀬駅にレンタル自転車有り、1回100円、先着10台まで。
実際に清瀬市のひまわりフェスティバルに行ってみた
車で来場
カーナビ頼りで車を走らせる。
清瀬市のホームページに駐車場は無いと表示されてるが、実際に行ってみると入り口から300m離れた場所に有料駐車場が有った。
利用料金は1000円、ただし領収書は発行せず。
気温38℃
うだるように暑い。
太陽の陽射しが眩しい。
地面から熱気が上がる。
日傘が役に立つ。
長時間の散策は危険を感じる暑さ。
広いひまわり畑
天気もよく景色は最高。
こんなひまわり畑が見たかった。
背の高い顔面ほどの花輪。
畑の中を写真を撮りながら歩くことが出来る。
かなり広い、そして数えきれないひまわりの数。
ひとつの花に1匹のミツバチがいる。
近くで養蜂しているのか?
東を向くひまわりの花
全てのひまわりが東側を向いている。
へそ曲がりはいない。
太陽の方角を向いていると思ったが暑すぎるのか全員無視。
そう、ひまわりは成長段階での蕾は太陽を追いかける、しかし花が咲くと東側を向いて固定する。
汗だくになりながら20分ほどの散策で終了。
ビーチサンダルで歩いた足は土埃で真っ黒になったけれど、見事なひまわりを見られて満足。