慶良間諸島の座間味島、やわらかい海でのんびりダイビング
座間味村字座間味
座間味へ渡る
パソコンが壊れてブログができなかった沖縄県慶良間諸島の座間味の話。

座間味島へ行くには沖縄本島の那覇にある泊港からフェリー船で2時間(阿嘉島経由なしの時は1時間半)。
または高速船で1時間10分(阿嘉島経由なしの時は50分)、と2つの方法がある。
以前は那覇空港から慶良間諸島の外地島へセスナが飛んでいた。
現在はチャーターすればヘリコプターで渡島することもできる。
北東の強風、荒波で揺れながら高速船クイーンざまみは10分遅れで座間味島へ到着。
座間味島へ到着

宿から見た港の景色。
宿は港の真ん前、ダイビングへ行くのも便利。
東京は大雨だったが座間味は天気が良く暖かい。
海も空も青い
港の中でも座間味は海が青い。
空も青く、海も青。
瞳まで青くなりそう。
座間味のやらかい海のダイビング
明日からダイビング
明日はここ座間味の港からダイビングボートに乗船。
宿から歩いて1分、荷物は車で運んでくれる。
ダイビングポイントまでは5~20分の場所が多い。
潜った後は毎回、宿へ戻って部屋で休憩。
ちょ~のんびりリゾート気分。
日帰りケラマボートダイビング
最近は沖縄本島から日帰りケラマボートダイビングをしているサービスも多い。
昔に比べ船が進化したので以前より時間を短くケラマまで来られる。
けれど、ケラマで潜れるのは外周部分だけ、ほとんどが沖縄本島に近い側。
長い時間かけてケラマまで来て期待するポイントに潜ることはNG。
またダイビング後のインターバルはボート上で次のダイビングまでの時間を過ごす。
それとは反対に座間味島へ渡ってダイビングをするメリットは?
座間味島泊のダイビング
自然が好きなら座間味島へ泊る。
第一に島の雰囲気を味わえる。
ダイビングものんびり、その後のリゾートタイムものんびり過ごせる。
海の季節と旬に合わせた多くの魚、きれいな魚、珍しい魚がいるポイントで潜れる。
潮汐を読み、風向きの心配のない静かなエリアで潜ることができる。
ケラマはやわらかい海でダイビングを楽しむとピッタリ。

夕方の散歩
夕方の散歩は港の公園沿いを歩く。
港の入り口にはクジラのモニュメント。
日本宝くじ協会の寄贈だったとは知らなかった。
さらに歩いて隣の阿真ビーチとの境には映画「マリリンに逢いたい」(1988年公開)に出演したマリリンの像がある。
そして夕暮れ。

きっと明日も晴れ。
そして最近の慶良間は依然と違う。
なんか外人さんが多い。
旅行客の半分以上は異邦人。