今日届いた来年の海へ行きたくなるカレンダー
2018年海のカレンダー
あと2月で正月
11月に入りあと2か月もすると正月。
バリのアグン山の噴火警戒レベルも1ランク下がった。
今日、来年の2018年海に行きたくなるカレンダーが届いた。
早いものでもうそんな時期。
夏は駆け足で過ぎ、秋も去ろうとしている。
先にカレンダーの6月までの写真を紹介。
1~2月
イルカ

のんびりとイルカが泳いでいる。
波も風も無いことが鏡のような水面でわかる。
水底は真っ白なサンゴ砂で遠浅な海。
遠くに見える船は日本にはないタイプ。
バハマ
これはきっとカリブ海のバハマ。
バハマには人なつっこい多くの大西洋マダライルカがいる。
人間の近くに寄ってきて一緒に泳げるいくつかの海域がある。
3~4月
ガラパゴス

ガラパゴスのアシカ。
私が水中でアシカにあったのはメキシコのラパスのロス・イスロテス。
今は国定指定公園。
アシカが多く棲む小さな岩の島。
近づくと雌のアシカがやってくる。
岩へ近づきすぎると500kg以上あるオスが襲ってくるので危険。
戯れるアシカの子
子供は側まで寄ってくる。
フィンを噛んでひっぱったり、手を甘噛みしたり、とっても可愛い。
グローブ無しの手の甘噛みはやや痛い。
もちろん自己責任。
5~6月
南の海

どこの海かはわからない。
けれど水底の砂が白いので南方系の海。
昔は伊豆七島のボートダイビングで良くみたアカウミガメ。
最近はほとんど見ない。
アカウミガメとアオウミガメ
アカウミガメとアオウミガメの違いは甲羅と頭、手足が茶色いのがアカウミガメ。
黒っぽいのがアオウミガメ。
その他にアカウミガメは首が太い、頭の大きさと同じかそれ以上の太さがある。
アオウミガメの首は頭の大きさより細く、くびれている。
アカウミガメの首は肥満体で首が太い。