ガソリン160円代、1ドルは150円代
1ドル150円代に突入
ガソリン上がり全てが上がる
ガソリン160円代、1ドルは150円代に値上がり。
肉も値上がり、レンタルタンク、施設利用料、レストランのメニューなど全て値上がり。
値段が上がってないのはクラブのツアー会費ぐらいか?
ここまで値段が上がるとややきつい。
外国からの入国制限解除
コロナ禍もやや落ち着き、外国からの入国者もコロナ禍以前同様に戻った。
新型コロナウイルスは今後増えたり減ったりを繰り返えす。
新しいタイプの新型コロナウイルスが発生すれば、それに対応したワクチンを作り出す。
イタチの追いかけっこは続き、それが当たり前の世の中に。
コロナ禍前に比べ海外旅行代金2倍に上がる
そろそろ海外旅行も可能かと準備のため、試しに見積もりを取ってみた。
見積もりの金額を見てビックリ。
行先はパラオ。
旅行代金がコロナ禍前より大幅に値上がり。
燃油サーチャージも0~5.000円だったのが56,000円。
旅行代金は2倍以上に値上がり。
パラオへの旅行者に対するプリスティン・パラダイス環境税(PPEF)100ドル(15,000円)の徴収もある。
ダイビング許可料パーミットは50ドル(7,500円、コロール地区のみ)も徴収。
パラオが遠い国になった。
ブルーコーナーのギンガメアジはしばらくお預け。
グアム島経由で損をする
日本からパラオへのダイレクト便は現在無く、グアム経由。
当然時間と手間がかかる、そして費用も。
グアム空港税4,000円とESTA申請料24ドル3,600円が別途必要。
ESTAとは
ESTA(エスタ)とは電子渡航認証システム。
VISAの代わりをするもの。
日本国籍でハワイ・アメリカ等に「90日以内の短期滞在目的で渡航」、または「アメリカ経由で第三国に渡航」で利用する。
なんでこんなに高い
なんでこんなに旅行代金が高いのか?
円安ドル高の影響も大きい。
アメリカの物は1ドル100円だった時に比べればすべてが1.5倍の値段。
10,000円のものは15,000円、100,000円のものは150,000円。
さらに燃油価格の高騰。
遠くへ行けば行くほど燃油を使う、そして燃油サーチャージが高くなる。
フィリピンとバリ島なら
ドル建てのアメリカ圏へダイビングに行くのはしばらく難しそう。
今行くなら東南アジアのフィリピンやインドネシアのバリ島なら可能。
バリ島はアグン山の噴火以来行ってない。