花粉症対策、早くからルル1錠だけ飲む
今ならまだ間に合う花粉症対策
花粉症の季節がやってくる
昼の陽射しが少し強くなった。
コロナ禍で大変な世間だが今年も花粉症の季節がやってくる。
マスクを着用する人が増えたのでインフルエンザの羅漢率は低い。
花粉症も症状が軽ければ良いのだが・・・
酷くなる前に花粉症対策
花粉に対してのアレルギーが酷くなれば仕事をするのも会話をするのもおっくう。
少量の花粉は既に飛び始めている。
酷くなる前に対策をしよう。
花粉症の症状が出てから対応するのでは効果が鈍い。
花粉症であることが解っているなら酷くなるのを黙って見ていることはない。
今なら簡単な対応で症状を小さく抑えられる可能性がある。
風邪薬を1粒飲むだけ
それは風邪薬を少量引用するだけ。
自分の場合は第一三共ヘルスケアの新ルル-A錠sを1日1錠服用する。
朝起きてすぐ、白い錠剤を1粒だけコップ1杯の水と一緒に飲む。
通常の服用は1回3錠、1日3回
風邪をひいた時の新ルル-A錠の服用の仕方は成人で1回に3錠、それを1日3回、つまり1日に9錠を服用。
その1/9である1錠だけを使用。
非常に少ない量だがこれで効く。
常備薬の風邪薬
新ルルでないといけない訳ではない。
他の製薬会社の風邪薬でも同じように効果がある。
また花粉症の薬でも少量使用することで同じように効果が表れる。
一部の耳鼻咽喉科の医師も効果を認めているという。
なぜ花粉症予防に効果があるのか
花粉症予防を自分なりの解釈で言えば
花粉症はシーズンの最初に少量の花粉を吸引することからアレルギー反応が始まる。
刺激の具合で次の花粉の侵入に対して体が防衛の準備をする。
刺激が大きければ大きな防衛準備をし、刺激が小さければ小さな防衛準備をする。
刺激が大きければ大きな防衛準備
刺激が大きければ大きな防衛準備とは、例えば花粉の侵入に対してのクシャミ。
その後にジクジク鼻を触ったりしていれば刺激が強くなり、鼻水が出る。
薄着で寒い状態であれば花粉に対する刺激も強くなり、クシャミと鼻水が出る。
花粉の本格化は3~4月。
昼間の気温が上がっていく時期だが夜はまだ寒い。
刺激が小さければ小さな防衛準備
刺激が小さければ小さな防衛準備とは、出来るだけ刺激を柔らかくする。
例えばクシャミをした後など鼻に刺激を与えないように触らない。
鼻水が出るようなら早めにティシュでかんで、吸引した花粉を直ぐに外部へ出す。
鼻をかまずに我慢してハナをすすっていれば鼻への刺激が増す。
そして薄着にも注意、寒くなれば暖かい服を1枚余分にはおって刺激を減らす。
風邪薬を事前に1日1錠服用する
花粉を吸収する前から少量の風邪薬を服用するとどうなるのか。
通常は花粉を吸引すると鼻風邪と同じ症状がでる。
その症状を既に服用している少量の風邪薬が和らげる。
花粉を吸引しても過剰な反応をせずに小さな防衛準備で対応するようになる。
もし花粉症の症状が酷い花粉の多い日は薬の量を増やし指示どおりの量を服用すればよい。
10年ぐらい前から花粉症の症状が軽い
この方法をとってから花粉症の症状がずいぶん軽くなった。
花粉症改善と言いたい。
30年前、突然花粉症になりずいぶん悩まされた。
酷い時は話もできず、仕事にも大きな影響が生じた。
鼻水と涙が止まらず、クシャミも連続。
片手にはBOXティッシュ、歩く後にはティッシュの道。
10年ほど前から「症状の出ない早い時期からルル1錠だけ飲む」この習慣を続けている。
おかげでクシャミは少し出るものの最近の症状は軽度で済んでいる。
現在、花粉症の悩みはあまりない。