正月休みは終わったのにさらにリハビリ休となった理由

なぜ正月休みのあとリハビリ休3日なのか?

正月休みは終わり

正月休みも終わり今日から仕事はじめ。

店舗が開いてない。

いや、正確には開けられない。

正月2日インフルエンザ

正月2日に高熱を発症。

それがインフルエンザだった。

現在は熱も咳もなく問題なし。

リハビリ休はインフルエンザ感染予防のため

インフルエンザの待期期間

インフルエンザは症状が軽快してもウィルスが体内に残り周囲に感染させる可能性がある。

ゆえに抗インフルエンザウイルス薬を服用中は静養する。

待機期間は解熱日を含め3日間。

4日目に外出可能。

正月インフルエンザ発症と医療施設で受信できるまで

1月2日夜、突然高熱発症

寒気と共に高熱を発症。

咳をすると気管支が痛い。

頭もボーっとする。

芳しくないのでテレビも見ずに早めに就寝。

1月3日体温38.6℃、医療施設は正月休み

1月3日朝、体調は昨晩と同じBAD。

咳は止まらないが気管支の痛みはない。

寒気もするし体も頭も重い。

時おり体の一部分が痛くなる。

体温を測ると38.6℃、久しぶりの高熱。

体が痛むのはこのせいか。

医者に行きたくとも正月3が日に受信できる医者はない。

ドクターも皆、正月休み。

緊急の場合は救急車しかない。

1月4日体温38,7℃、高すぎる体温

昨日より体温は0,1℃上がり38.7℃。

最高体温の記録更新。

寒気も問題だが食欲と気力が湧かない。

それにしても体温が高すぎる。

インフルエンザか?

コロナか?

薬を得るためには医師の処方が必要

インフルエンザにしろ、コロナにしろ、薬の入手には医師の診断が必要。

今日は1月4日土曜日、通常なら医療機関は休み。

数は少ないが休日受診できる医療施設が解るという市のサイトで内科、呼吸器内科を探す。

該当するクリニックへ電話で熱があると話すと皆そろって今日の予約はいっぱいと断られた。

まるでコロナ禍のときに類似。

これ以上探すのは38,7℃の体にはきつい。

月曜日まで待つしかないのか。

閉じようとしたスマホ画面に浦和休日急患診療所の案内が表示。

発熱の休日受診も可能な浦和休日急患診療所

問い合わせてみると熱があっても土日受診可能。

午後の部は13時から、夜も受診可能。

ただし予約は不可、先着順に受付。

健康保険所と現金が必要。

※各市や区によって受付状態や時間などシステムが違うのでお住いの地域の行政に確認してください。

処方された薬は早く良く効いた

浦和休日急患診療所の受信

場所は浦和区役所の奥隣り。

13:00より10分早く到着。

問診表と受診表を記入提出して受付順番を待つ。

14番目、ドクターは3人、待合室で待つこと25分。

名前を呼ばれ受診室へ入る。

ほぼ触ることなく問診だけ、体温が高いと指摘。

「インフルエンザまたはコロナの可能性があるが検査をしますか?」

即答でお願いをする。

やや離れたイスに座り直し、鼻孔奥の粘膜から粘液を採取。

検査の結果はインフルエンザA型

検査の結果が出るまで待合室で待機。

15分ほどで結果が出るとインフルエンザA型と判定。

「抗インフルエンザウイルス薬のタミフルの在庫がまだあるので5日分出しましょうか?」

喜んでお願いした。

咳止めと解熱剤は3日分用意してもらえた。

精算して薬局で薬を貰って終了。

時間は約50分、費用は4,270円。

タミフルは5日分10錠すべて継続して飲むこと

インフルエンザ治療薬のタミフル

自宅に着いたらすぐにタミフル一錠を飲用。

6時間以上開けてまた一錠を飲用する。

毎日朝晩2回一錠づつ引用し、5日間で使い切ることが重要。

翌朝の体温は36,8℃

翌朝、体が楽になったので体温を測ってみると36,8℃まで下がっていた。

やはり処方された薬は良く効く。

あと数日は部屋のベッドでお籠り。