新横浜で高気圧業務健康診断を受けてきた
新横浜で高気圧業務健康診断
新横浜まで東横線人身事故で1時間遅れ
3日前に予約した高気圧業務健康診断を受けてきた。
場所は新横浜。
往路は人身事故に車両事故、あっちこっちの電車が止まり到着が1時間も遅れた。
初めての新横浜、地上に出て迷子
おまけに新横浜に降りるのは初めて、地下鉄から出ても何処にいるのか解からず。
田舎から出てきたおのぼりさん状態。
到着した時にはコートと上着を2枚も脱いでいた。
高気圧業務健康診断の内容
最初は尿検査と血圧検査
それでも受診は問題なく進んだ。
受付を済まして最初に精算。
領収書を受け取ると尿検査と血圧検査。
血圧検査は機械式、2回計測したがかなり高め。
電車遅延の影響が残り、体が暑い、
最初の部屋で身長と体重測定、聴力測定
昔と違い身長も体重も自動測定器で測る。
続いて聴力測定。
ヘッドホーンのようなものを頭にセットし、耳を覆う。
黒いボタンを握り、ピーと音が聞こえたら押す。
次の部屋では肺活量検査
パイプを銜えて呼吸を整える。
看護師の指示のもと大きく息を吸って最後まで息を吐ききる。
通常2回測るが1回でOKと言われる。
身長予想の120%の値が出たとのこと。
値は5,300cc。
ここで3回目の血圧測定。
機械式ではなく腕圧迫帯と聴診器による測定。
やや高いがさっきよりは落ち着いている。
フロアーを変えて問診
最後に階を変えて医師による問診。
関節の痛み:無し
腰の痛み:無し
下肢の痛み:無し
耳鳴り:無し
その他:無し
四肢の運動機能:問題なし
鼓膜:異状なし
尿糖:(ー)
尿蛋白:(ー)
医師の診断:異状なし
しなかった検査
レントゲン検査は無かった。
心電図測定も無し。
肺換気機能も検査無し。
時間は受付から50分ほどで終了。
高気圧業務健康診断票、即日発行
これから高気圧業務健康診断票を作成するので待合室で待期するように指示される。
読書をしながら待つこと50分。
一枚の高気圧業務健康診断票が出来上がった。
これを潜水会社に送付すれば今日の目的は終了。