httpsにした方が良いhttpの問題点とは?
httpとhttps
httpsにした方が良い
ホームページやブログのアドレスが今までhttp://で始まっていた。
数年前からhttps://というhttpの後にSが入ったアドレスでないと情報やカード決済した時のお客様情報を盗まれることがあるので変更した方が良いと知らせがあった。
ドメインを取得したお名前ドットCOMではhttps://に変えるには年間30,000円以上の費用が必要。
https://に変える費用に定価はなく3,000~200,000円の費用がかかる。
決まりのない市場なので大きな差がある。
httpの問題点
そもそもhttpのままでは何故いけないのか?
httpのままでは悪意のあるものによってwebサイトやeメールのやりとりを盗聴される。
詐欺メールなど、他人のメールアドレスを偽って送る。
このときhttpsなら文字を暗号化しているので盗んでマネできない、またはなりすましメールも送られ憎くなる。
この暗号化することをSLL化と呼び、http+SSL化=httpsと表記される。
https化したwebサイトは現在、webサイトを開いたときにアドレスの最初または後に注意のコメントまたは鍵マークが表記される。
Intrenet ExplorerとGoogle Chrome
Intrenet Explorer
http://の場合
メールアドレス欄、右側ルーペマークのあとに下向き三角
https://の場合
メールアドレス欄、右側下向き三角の右側に鍵マークが表示、ロックがかかって安全であることを示している。
Google Chrome
http://の場合
メールアドレス欄、の一番左にビックリマークそして「保護されていない通信」と表示。
これでは見る側は警戒してしまう。
https://の場合(不完全)
httpsになっているのになぜかビックリマークがついている。
「保護されたてない通信」の表示はない。
このwebサイトはhttpsになっているがサイト内の一部がhttpとリンクしている。
https://でありサイト内のリンク先もhttpsの場合(完全)
メールアドレス欄、の一番左のマークは鍵マークだけ。
この状態がwebサイト全体が完全にSSL化出来ている状態。
なせばなる?
なんの知識もなく始めたことだがなんとかしなくては。
次は経費をかけず0円で2日間かけて無料でhttps://に変更する。
知っていれば数時間で変更可能。