与那国のBIGハンマーヘッドシャーク
与那国のハンマーヘッド
勝率は
6ダイブ中4勝2敗。
6回のハンマーヘッドシャークダイビングにトライ。
そのうち見られたダイビングは4回、見られずブルーウォーターダイビングになったのが2回。
まあまあ。
1月25日（水）到着日
与那国島への到着時間が午後。
1ダイブだけの調整ダイビングをした。
ハンマーヘッドシャークダイブにトライ。
見られず、ブルーウォーターダイビング。
1月26日（木）1ダイブ目ハンマーヘッドダイビング
ウロコは狩りの後
青い海へエントリー。
潜降するとすぐウメイロモドキの鱗が青くキラキラ漂よう。
このウロコは大型魚の狩りの跡。
少し前に魚たちによる狩りがあった。
鱗が漂っているのはウメイロモドキが襲われた証拠。
朝一で活性が高いと思いながら360°見回わす。
ハンマーヘッドシャークの影を追う。
カギはツムブリの群れ
過去の経験ではこのツムブリの群れがキー。
ツムブリの群れが見られる時、高い確率でハンマーヘッドシャークに遭遇する。
けれど時間は過ぎていく。
南の根と言われる岩礁に3匹のイソマグロが泳ぐ。
岩礁が終わりそろそろ浮上かと思った時。
2匹のハンマーヘッドシャーク
水底近くに2匹、トンカチ頭をしたハンマーヘッドシャークが泳いる。
ダイビングの終了間際なので深く潜れない。
空気も残り少ないので追うのは止めて浮上した。
今回の初ハンマー。
見たいのはハンマーヘッドシャークの群れ。
最終目標はその群れの中に入ること。
2ダイブ目は海底遺跡
2本目は海底遺跡を潜った。
この海底遺跡のダイビングはNo,87～90をご覧ください。
3ダイブ目再びハンマーヘッドシャークダイブに挑戦
潜降10分後にハンマーヘッドシャーク
昼食を食べた後にハンマーヘッドシャークダイブに再挑戦。
外人さんグループはこれが最後のダイビング。
潜降して10分後にハンマーヘッドシャークが1匹正面に現れる。
右側にハンマーヘッドシャークが群れている
回りを見回すと右側にハンマーヘッドシャークが群れている。
けれどちょっと遠くて深い。
視認できるのは12匹。
もっと近寄れれば相当な数が見られる筈。
そして遠ざかって行く。
外人チームが喜声を上げているのが聞こえる。
側で見られた人もいたよう。
何匹見れたのか。
外人チームへの最後の花むけダイビング。
