バリ島ダイビングとアグン山噴火の可能性
来月はバリ島でダイビング
アグン山
来月末に毎年恒例になったバリ島へのダイビング。
今年はアグン山が白い煙を出して噴火の可能性もあると言われている。
バリ島は逆三角形をした島でデンパサール空港は一番下の頂点にあり。
アグン山は右上の方にある。
ムンジャンガンは
毎年潜りに行っているムンジャンガンの温泉リゾートは正反対の左上の端。
デンパサール空港からアグン山までは70kmの距離。
アグン山からムンジャンガンの温泉リゾートまでは更に距離がある。
現在64,000人ほどが避難。
現在は季節的に東南東の風が吹き、11月の雨季になれば南西の風に変わり、火山灰の降るエリアはアグン山の北側。
噴火しても
例え噴火したとしても直接の影響はない。
もし、噴火したら火山灰やガス、粉塵などの影響でデンパサール空港が閉鎖される可能性がある。
また海外旅行傷害保険で噴火による延泊や交通変更の支払いが可能な会社も少ない。
あ〇おいニッセ〇同〇損保の海外旅行傷害保険なら特約を付ければ可能らしい。
現状の現地のニュース
インドネシア現地のニュース
The government is readying 100 buses to carry passengers from Bali to the nearest airports in case Denpasar’s I Gusti Ngurah Rai International Airport is closed in the event of a Mount Agung eruption.
The Transportation Ministry estimates that at least 5,000 air passengers scheduled to depart from Bali could be affected in the event of an airport closure.
The ministry said officials have been prepared to take passengers overland to East Java’s Blimbingsari Airport in Banyuwangi and Juanda International Airport in Surabaya, as well as to Lombok International Airport in West Nusa Tenggara (NTB).
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The three airports are among the 10 airports being prepared to receive passengers and flights diverted from Bali.
“Of the 5,000 estimated air passengers that could be affected, 70 percent are believed to be [non-residents] while the remaining 30 percent are residents of Bali,” Transportation Minister Budi Karya Sumadi said in a statement on Tuesday, suggesting that Balinese residents would not need to be transported to alternative airports.
The seven other airports being prepared are: Soekarno-Hatta International Airport in Greater Jakarta, which has only recently been added to the list; Adi Sumarmo International Airport in Surakarta, Central Java; Komodo Airport in Labuan Bajo, NTB; Hassanudin International Airport in Makassar, South Sulawesi; Sepinggan International Airport in Balikpapan, East Kalimantan; Sam Ratulangi Airport in Manado, North Sulawesi; and Pattimura Airport in Ambon, Maluku.
President Joko “Jokowi” Widodo, accompanied by Klungkung Regent I Nyoman Suwirta on Tuesday, talks to evacuees who have taken refuge at the Balinese regency’s Swecapura Sports Hall. Preparations are under way to mitigate impacts from the possible eruption of Mount Agung.
President Joko “Jokowi” Widodo, accompanied by Klungkung Regent I Nyoman Suwirta on Tuesday, talks to evacuees who have taken refuge at the Balinese regency’s Swecapura Sports Hall. Preparations are under way to mitigate impacts from the possible eruption of Mount Agung. (The Jakarta Post/Zul Trio Anggono)
日本語に訳すと
「政府は、アグン山の噴火の際にデンパサール国際空港が閉鎖された場合、バリから最寄りの空港まで乗客を運ぶ100台のバスを用意しています。
運輸省は、空港閉鎖の際にバリから出発する予定の少なくとも5,000人の乗客が影響を受ける可能性があると推定している。
同省によると、当局者は、バニュユワギの東ジャワのブリンギングサリ空港、スラバヤのジュアンダ国際空港、西ヌサ・テンガラ(NTB)のロンボク国際空港に乗客を乗せる準備が整っているという。
バリのアグン山
10の空港のうち3つはバリから転用された乗客と飛行機を受けいれる準備が整いました。
Budi Karya Sumadi 交通相は、「影響を受ける推定乗客5,000人のうち、70%が非居住者で、残りの30%がバリ島の住民であると考えられている」と述べた。
バリ島の住民代替空港に輸送する必要はありません。
準備されている他の7つの空港は以下の通りです:
ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港は最近リストに追加されました。
中央ジャワ、スラカルタのアディ・スマルム国際空港、コモド空港(ラブアン・バホ、NTB)南スラウェシのマカッサルにあるハッサンディン国際空港。東カリマンタンのバリクパパンにあるセピングガン国際空港。サム・ラトゥランギ空港、マナド、ノース・スラウェシ、マルクにあるアンボンのパティムラ空港。
火曜日にクロンクン・リージェント・イ・ナイヨン・スウィルタが同行したジョコ・ジョーコウ・ウィドド大統領は、バリニーズ・リージェンシーのスウェカプラスポーツホールで避難した避難者たちと話をしている。
マウントアグンの噴火による影響を緩和するための準備が進められています。
火曜日にクロンクン・リージェント・イ・ナイヨン・スウィルタが同行したジョコ・ジョーコウ・ウィドド大統領は、バリニーズ・リージェンシーのスウェカプラスポーツホールで避難した避難者たちと話をしている。
マウントアグンの噴火による影響を緩和するための準備が進められています。 (ザカルタ・ポスト/ズール・トリオ・アングーノ)」
わかりやすく言うと
つまり、デンパサール空港が閉鎖されたら現在3カ所の国際空港へバス100台と船を利用して移動する準備が出来ている。
さらに7カ所の空港も準備中。