南国与那国島は真冬1月でも水温24℃
雨の与那国
羽田発第一便
羽田の朝は日の出を見ながらのフライト。
am06:40出発。
青い空と東の地平線から真っ赤な太陽が浮かぶ。
機体はゆっくりと空へと飛び立つ。
旋回して機首を北から南へ。
冬晴れの良い天気、富士山が良く見える。
本土を超える辺りから雲が広がり陸も海も見えない。
ただひたすら雲海の上を飛ぶ。
予定通り3時間半で石垣島に到着。
与那国島は雨だった
石垣島の気温は18℃、雨。
風も強く少し暗い。
琉球エアーコミューターに乗り換え、石垣島を出立するときには薄日が差してきた。
フライト時間は30分、13:10に与那国島に到着。
やっぱり雨。
気温18℃、石垣島と変わらず。
東京の出発時の気温が3℃だったので暖かく感じる。
冬着なので汗が出る?
早速ダイビング
ブルーウォーターダイビング
到着後に早速1ダイブ潜った。
西崎(いりざき)ハンマーヘッドシャーク狙いのウォーミングアップダイブ。
ボートからエントリーするとそこは何処までも続く青い海。
水温は暖かく24℃、陸上より水中の方が暖かい。
透明度は40m。
青く透けている。
ハンマーヘッドシャークを捜す
深度18mを維持し流れに乗りながらひたすらハンマーヘッドシャークを捜す。
水底が微かに見えるか見えぬかの中層をドリフトダイビング。
周囲360°青いのでブルーウォーターダイビングと呼ばれる。
たまにチラチラ見えるのはウメイロ。
大型の魚影の影はない。
微妙にハンマーヘッドシャークの群れとズレていた。