バリ島に到着
新しくなったデンパサール空港
バリ島到着
2年ぶり、ガルーダインドネシアの飛行機に乗って7時間半。
今まであったビザの取得審査も無くなり、赤道を超えた機内でのチェックも無くなった。
成田空港と現地デンパサール空港の Airport Tax も日本で航空券を購入する時の前払いになり移動がスムーズになった。
ガルーダインドネシア航空のガルーダは伝説上の神様の乗り物。
赤道を超えても赤い線は見えない。
新しく大きくなったデンパサール空港
バリ島のデンパサール空港に到着したのは現地時間で18:00過ぎ。
以前の空港に比べ大きく綺麗になった。
入国手続き後は預け荷物のピックアップ。
荷物はなかなか出てこない。
1時間以上待ってやっと。
機内は満席、人数が多くて時間がかかったのか?
駐機場所が遠かったので時間がかかったのか?
staffのが少ないせいか?
待ち疲れ。
税関を通って外に出ると運転手のディッキーが迎えに来てくれていた。
彼も1時間以上待たされたので少々疲れ気味。
バリ島を車で横断
日本の車がいっぱい
早速、車に乗り込み街中を走る。
クタの街中は渋滞。
トヨタ、ダイハツ、ニッサン、イスズ、ミツビシ、マツダと日本の車ばかり目に付く。
小型2人乗りバイクも多くスズキ、ヤマハの文字が目つ。
早いもの勝ちの運転ルールのようで怖い。
この国では気の強さと確かなドライビング技術が必要。
走っているほとんどの車にキズや凹みは見れない。
ビールの無いレストラン
ビールとワインを買い込み夕食の小さなレストランへ到着。
メニューはアヤムゴレン(鶏モモの唐げ)、ビーンズの練り製品を揚げたもの、生野菜に超辛いピリカラソースとご飯。
このレストランにビールは無く、お茶、ミネラルウオーター、ジュースだけ。
どうやらイスラム教経営者の店らしく酒は販売禁止。
ウエイトレス2人の女性はヒジャブで頭を覆っている。
持ち込みは良いというので買い込んだビールで乾杯!
食事は右手
箸はない。
手を洗い直接右手でつかんで食べる。
イスラム教では左手はトイレで使用する手なので不浄のもの。
子供の頭を撫でる時も右手。
鳥の唐揚げはパリパリでとても美味、だがソースは辛いからい。
汗だけでなく鼻水まで出てくる。
ライスはベトつかず、つかむのも楽、ピリカラソースに良く合う。
夜中のドライブ
お腹も落ち着いて夜中のドライブ続行。
山越えして更に3時間半、リゾートホテルへ到着、夜中の00:30。
チェックイン手続きを済ませ、部屋に着いたらバタンキュー。
おやすみなさい。
明日からいいよ楽しみのダイビング。