日ノ出と日の入り、一番早い遅い時間と夏至冬至

冬至の日ノ出と日の入り、一番早い遅い時間

冬至

12月師走、冬至。

1年の中で一番日中の時間が少ない日。

夏から冬に向け日中の時間が少なくなり、冬至を境にして日中の時間が伸びていく。

冬至は12月22日

今年の冬至は12月22日、必ずではない。

昼の時間は9.578時間。

冬至と聞けば日ノ出も一番遅く、日の入りも一番早い。

そのように思うが少し違う。

一番遅い日ノ出は

日ノ出

一年で日ノ出が一番遅い日は冬至よりも遅くやってくる。

冬至より遅れること16日。

翌年の1月7日、昼の時間は9.689時間。

東京で一番遅い日ノ出時間は午前6時56分17秒。

一番早い日の入りは

日の入り

一年で日の入りが一番早い日は冬至よりも早くやってくる。

冬至より15日早い。

12月7日、昼の時間は9.686時間。

東京で一番早い日の入り時間は午後16時23分16秒。

日の入りと日没

日の入りと日没は違う。

日の入りは水平線に太陽が沈み始めた瞬間。

日没は水平線に完全に太陽が没した瞬間。

日ノ出は日没の逆、太陽が水平線に出る瞬間。

日没

夏至の日ノ出と日の入り、一番早い遅い時間

夏至

冬至の反対の状態は夏至。

夏至は日中の時間が1年で一番長い日。

6月22日、昼の時間は14.420時間。

冬至より4.842時間も長い。

冬から夏至に向かい日中の時間が長くなる。

夏至を境に冬に向かい日中の時間が短くなる。

一年は夏至~冬至~夏至、これを繰り返す。

夏至が日ノ出時間が一番早く、日の入り時間が一番遅いと思うがやはり違う。

日ノ出の一番早い日

日ノ出の一番は早い日は夏至より8日早い。

6月14日、昼の時間は14.392時間。

東京で日ノ出の時間は午前4時29分24秒。

日の入りの一番遅い日

日の入りの一番遅い日は夏至より8日遅い。

6月30日、昼の時間14.394時間。

東京で日の入時間は午後18時56分13秒。

ずれる理由

日ノ出も日の入りも一番早い日、一番遅い日は冬至と夏至から少しずれる。

地軸が傾いていることと公転軌道が真円形でないことなどが理由。

場所により変わる時間

日本列島は東西南北に伸びる長い列島。

場所により日ノ出や日没の時間は大きく変わる。

例えば冬至2022年12月22日で東側の北海道根室市納沙布岬と西側の沖縄県与那国島を比べてみる。

納沙布岬では

日の出は午前06時46分18秒。

日没は午後15時43分59秒。

与那国島では

日の出は午前07時27分44秒。

日没は午後18時05分05秒。

以上のように場所により大きく時刻に差がある。