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スマホ通信の3G、4G、5Gって何?

通信不能docomoトラブル

突然のショートメール

なぜか沖縄ケラマの知人からショートメールの知らせ。

けれど内容は電話番号のみ?

続けて同じ内容?

3時間後に再び?

なんだろう?

ショートメールで連絡をとる人ではない。

携帯電話がつながらない

電話をかけてもつながらない。

ツーツーツー・・・

呼び出し音すら鳴らず、留守番電話になってしまう。

何度かけても同じ。

時間を変えても同じ状態。

ニュース、docomoでトラブルが生じ

docomoでトラブルが生じ電話がかけらない。

夕方5時には4Gと5Gは通信トラブル解除と発表。

4Gの自分はそれでもダメ。

20時過ぎ沖縄ケラマの知人に電話が通じた。

トラブル解除でも地域によって電話は通じず

けれど都内への電話は通じず。

2021年10月14日電話をするのを諦めた。

翌日、3Gも通信トラブル解除と発表があった。

今の世の中、電話が通じないと仕事も何も進まない。

恐ろしい。

docomoは通話が出来なかったトラブルを補償してくれるだろうか。

3G、4G、5Gって何?

3G、4G、5Gスピードの違う通信回線

ところで3G、4G、5Gって何?

今さら聞きなれた言葉に疑問を持つ。

通信回線のことだ言うのはわかる。

3Gより4G、4Gより5Gの方が速い通信だということは解かる。

けれどそれ以外は解らない。

Gは通信世代

3G、4G、5Gは通信世代。

Gは世代、Generation(ジェネレーション)。

1G、2Gの通信世代もあった。

1Gは最初の携帯電話通信回線

自動車電話やショルダーフォン時代。

アナログ回線。

通話のみの利用。

メールはない。

通信速度が遅く通話しかできない。

1999年まで使用。

2Gは携帯電話最初のデジタル通信回線

携帯電話最初のデジタル回線。

通話の他、データ通信が可能。

インターネットやメールもできるようになった。

始まりは1993年。

現在の携帯電話通信の基礎。

通信速度が遅く現在は使われていない。

3Gはパソコン対応の通信速度

パソコンのサイトも画像を閲覧するため2Gでは通信速度が足りない。

通信容量の大きく速度の速い世代3G回線が生まれた。

3Gは主流の通信回線だった。

だが高画質な動画の視聴は難しい。

2022年までに停止の予定。

4Gは高画質動画も対応の通信相度

4Gは3Gをさらに高速化した通信回線。

3Gの5倍のスピード。

LTEやWIMAXは本当は3.9G、けれども4Gとして認められている。

大きな画像や高画質の動画も送受信可能。

2018年から使用、2021年現在主流の回線。

5Gは超高速大容量の通信回線

5Gは4Gの10~100倍の超速い通信速度。

2020年開始の真新しい通信回線。

4G対応のスマホでは5Gは使用できない。

5Gの使用はエリアによってまだ使用できない地域がある。

料金が高め。

まとめ

1G、2Gは現在使用されていない。

3Gは2022年で停止。

4Gが現在主流、高画質動画もサラサラ見られる。

5Gはやがて主流になるであろう超高速大容量の通信回線。