伊豆七島とは

伊豆大島

関東から南へ向かって島が続く、最初は東京から約111kmの距離にある伊豆七島の最初の島、伊豆大島がある。

東京竹芝桟橋から高速艇ジェットホイールで1時間45分。

静岡県の伊東からは約34km、高速艇ジェットホイールに乗れば35分で到着する。

島の中央には三原山があり周期的間隔で噴火を繰り返している。

怪獣ゴジラが生まれた島でも知られる。

伊豆七島は10個の有人島

火山列島は続き、鵜戸根島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、八丈小島、青ヶ島へと続く。

過去を含めて10個の有人島があるが鵜戸根島と八丈小島に現在人は住んでいない。

伊豆七島の7つの島は有人島である大島、利島、新島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島のことで、式根島と青ヶ島は含まれていない。

伊豆七島と小笠原諸島は東京都の管理

伊豆七島は東京都の管理

この全ての島がなぜか東京都の管理。

島の車は全て品川ナンバー。

東京運輸支局の直轄地域として品川ナンバーが発行される。

小笠原諸島も品川ナンバー

そして伊豆七島だけでなく東京から1000km南下した小笠原諸島も東京都の管理、車のナンバープーレートも同じ品川ナンバー。

選挙も東京の一部として構成している。

なぜ、東京なのだろうか?

昔の伊豆七島は伊豆国の管理

地理的に近いのは静岡県の伊豆半島、静岡県の領域でもあたりまえ、静岡ナンバーをつけた車が走っていてもおかしくはない。

歴史を遡れば明治の廃藩置県までは伊豆諸島は地理的に近い伊豆国に所属していた。

伊豆国は今の静岡県の東部分、伊豆半島から三島までの領域。

そしてこの頃、小笠原は正式には日本の所属ではなかった。

伊豆諸島は廃藩置県が行われた7年後に管轄が東京へ移った。

伊豆七島と小笠原諸島は、なぜ東京都が管理する?

便宜上の理由で東京都に

海産物や生産物を引き取り、経済流通の大きかった東京都に便宜上の理由で編入された。

やがて小笠原諸島も日本の所属になると伊豆七島と同じように東京都の管理するところになった。

現在、東京は東京23区と多摩地域、そして南北1300kmにわたって続く伊豆七島と小笠原諸島の島嶼部(とうしょぶ)に分けられている。

島の管理には東京の財源が必要

伊豆七島や小笠原諸島を管理するには相当な費用がかかる。

一部は国が管理しているが食料やガソリン、ガスなどの燃料の輸送費、また医療施設、教育施設、行政施設、公共施設、道路、上下水土、港湾、の管理維持には大きな財源が必要になる。

行政が補助をしないと島民は生活することはできない。

このような理由からも財源のある東京都が管理している。