サンマの不漁が続く

サンマ取り過ぎ

サンマの不漁が続き、サンマの缶詰も値段が上がった。

不良の原因は地球の温暖化の影響と言われる。

また、過去になかった中国や台湾が北海道沖の公海で大量のサンマを水揚げしている影響とも言われる。

数少なくなったサンマが日本近海へ遊泳する。

その少なくなったサンマを水揚げする。

各地で行っていたサンマ祭りやサンマ無料プレゼントも中止になった。

ニシンは高いがサンマは安い

故赤塚不二夫の漫画「天才バカボン」に出てくるバカボンのパパのフレーズで「ニシンは高いがサンマは安い」という言葉がある。

その昔、ニシンも安かった。

乱獲のうえに漁獲が減った結果。

そして今、安かったサンマまで漁獲が減っている。

やがて「ニシンは高いがサンマも高い」となってしまうのか心配だ。

今シーズンも美味しいサンマを食べられるだろうか。

サンマと言えば第一に頭に浮かぶのはサンマの塩焼き。

サンマは1人1匹

ほど良い大きさ、値段も安かったので子供でも1人1匹食べられた。

焼きたてのサンマは美味い。

皮の焦げた脂が肉全体を覆う。

箸を入れる際の骨と肉の身離れの良さは特別、魚の中でも食べやすい。

子供の頃苦くて食べられなかった腹綿の苦みも今は美味しくいただける。

サンマの赤い虫はラジノリンクス

 

サンマの赤い虫

気になるのは内臓に入っている赤い虫。

ほとんどのサンマにこの赤い虫が入っている。

形はイトミミズのようで大きさは1~2cmほど、色はオレンジ色で目立つ。

焼かれた後なので動くことはない。

今まで気にせず食べていたが腹の調子が悪くなることはない。

この赤い虫の正体はサンマの寄生虫。

名前はラジノリンクス。

ラジノリンクスを食べても問題なし

結果的に言うとラジノリンクスは人間に寄生することはないので食べても問題はない。

塩焼きならラジノリンクスも熱処理されているのでなお安全。

生のラジノリンクスを食べても問題は無い、でもラジノリンクスの口棘が喉に引っ掛かる可能性がある。

ただ、ラジノリンクスについては詳しく調べられていない。

今まで問題がないので調べられていない。

分類学上ラジノリンクスは鉤頭動物門・古鉤頭虫綱・鉤頭虫目 。

色は赤橙色、大きさは体長2から3cm、体幅2から3mm程度。

体形は円筒形もしくは紡錘形、体の先端にある口で魚の腸管に付着して体液を吸う。

寄生場所は魚の内臓に寄生、主に寄生している魚はサンマ、カツオ、サバ、ブリ。

また今年も焼きたて熱々のサンマを食べたい。

皿の上でジュージューと音がするサンマが恋しい。