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十二日街の気になる屋台 続編
飲食屋台26件
からあげ
昔は無かった屋台、鳥の唐揚げは今はポピュラー。
紙コップに入って販売。
300円、500円タイプの2種類、鶏のもも肉使用。
中津からあげ
普通の唐揚げと何が違うのか。
聖地、大分の中津。
唐揚げに聖地があったとは知らなかった。
味付けが3種類あるらしい。
鳥皮ぎょうざ
鳥餃子は知っているが鳥皮餃子とは如何なるものか。
B級グルメらしい。
昔の屋台にある筈もない。
500円
水餃子
もともと中国の餃子は水餃子が一般的だと聞く。
水餃子の屋台はあったが焼餃子の屋台は目にしなかった。
昔の屋台にある筈もない。
はしまき
初めて見るかも？
箸に巻くからはしまきか？
エッグスペシャル、ベーコン、とろけるチーズ、博多めんたいマヨネーズ。
？？？
ばくだん
昔からあったものなのか？浅草の文字。
見たことない。
大きなタコヤキのよう。
中身は紅ショウガ、もち、天かす、干しエビ、etc。
1個300円
串焼きだんご
あんこ、みたらし、醤油、味噌田楽などが選べるらしい。
昔、今川焼と同じ和菓子の店で売っていた。
もともとは屋台だったのかも。
大学イモ
大学イモの発祥の地は東京、つまり江戸。
なれど小江戸名物？小江戸は埼玉県の川越、栃木県の栃木、千葉県の佐原。
さつま芋を多く作っている土地という事か。
鮎の塩焼き
昔の屋台で見た記憶はない。
鮎は夏から秋にかけて捕れる川魚。
今の冷凍技術や養殖技術がなくては出来ない。
梅ヶ枝餅
梅ヶ枝餅といえば九州福岡県太宰府天満宮の名物。
あんこの入った焼きまんじゅう、梅の模様をあしらっているが梅は入っていない。
ぎんなん
ぎんなんの屋台とは珍しい。
売っているのはぎんなんだけのよう。
目の前でパンパン音をたてながら炒るのだろうか。
玄米パン
懐かしいと言いたいがあまり食べたことがない。
茶色い香りの良い蒸しぱん。
昔の屋台で見た記憶なし。
産地直売所みたいな屋台
こちらは産地直売所？
そもそも屋台の元はこんなものだったのかもしれない。
かき
大きな見事な柿、富士柿のよう。
色が夕日に良く映える。
干し芋
産地直売所っぽい。
干し芋、干し柿、めかぶ茶。
わかめ
三陸わかめ、干し柿。
500円
豆
花豆、ジャイアントコーン、塩豆、クコの実、松の実。
500円、1000円
落花生
千葉特産、落花生、いりざや。
10kg袋
外国食屋台
昔なかった屋台ばかり。
カリカリパスタ
スパゲティーを茹でずに揚げたものか？
さとう、ガーリック、いりしお、コンソメ、塩の味付けがある。
カリカリチーズ
これも初めて。
チーズをカリカリに揚げたものか？
中カップ500円、大カップ800円
クレープ
今や定番、けれど昔はなかった。
確か最初売り出されたのは原宿。
シャーピン
まだ食べたことはない中国の饅頭。
「中国風おやき」といえばよいのだろうか。
電球ソーダ
韓国が発祥の地という。
色の着いたソーダ水。
タピオカドリンク
最近、流行りのタピオカドリンク。
紅茶にタピオカが入っているのか？
チーズハットグ
これも韓国発祥らしい。
チーズをどうにかするのか？
もはやお手上げ。
トッポキ
韓国3店め。
トッポキは韓国の名物。
フリフリポテト
今やコンビニでもファーストフード店でも何処でも売っている。
それでもまだ食べるか日本人。
フランクフルト
これもコンビニで売っている。
フランクフルトは200円、メガフランク300円、ロングフランク300円
チュロス
スペインが発祥の菓子。
ディズニーランドでも売っていたような。
ドネルケバブ
トルコの料理、肉を回転しながら焼く。
肉の塊りが大きいので目をひく。
ドネルケバブの屋台は数も多い。
飲食でない屋台は意外に少ない
おめん
その時代に流行っているキャラクターのお面がある。
チコちゃんも並んでいる。
射的
玉が的に当たってもダメ。
台から落ちないと景品は貰えない。
輪投げ
輪が景品に入っても最後まで輪が下がらないとダメ。
景品は四角い台の上に乗せられ、輪が下まで行くのは容易でない。
金魚すくい
紙のポイで金魚をすくう。
昔はモナカのポイもあった。
1回300円、獲れなくても2匹貰える。
ヨーヨー
風船のヨーヨーも昔からある屋台。
アンパンマンがなぜいっぱいいるのか？
以上5店は昔からある屋台。
風船つり
ヨーヨーつりではないのか？
風船つり？
違いは何？
ツムツムすくい
ツムツムとは何？
ディズニーストアーで売られているディズニーキャラクターのぬいぐるみ。
うんこ大先生
うんちの縫いぐるみを買うのか？
ハズレなしということはクジ？
かたぬき
これは確かに昔の遊び。
けれど屋台ではなく紙芝居で売られていた。
ポーチ？
何を売っているのか？
下では流れるプールにスーパーボールが浮いている。
福袋
福袋と言えば正月のデパートの目玉商品。
500円の福袋にはどんな夢が。
調宮神社境内の屋台
調宮神社
調宮神社へ入る。
つきのみや神社と読むが地元ではつき神社と呼んでいる。
階段はには板と滑り止めがひかれている。
調宮神社にには鳥居がない。
うさぎ
そして調宮神社にはキツネも獅子も犬もいない。
うさぎが飾られている。
厄除大福
境内にあった参拝する直前の屋台。
縁起・福呼
ご利益がありそう。
こづち
縁起物、打ち出の小槌。
小さい根付になっている。
中には七種類のお宝が入いる。
ダルマ
一軒だけここにあった。
人気が少ないのか。
植木
植木も売っていた。
球根も花も。
絵馬祈願
絵馬に願い事を書いて祈願。
本殿とは違う場所。
ここでもお賽銭は必要。
お化け屋敷
境内の裏の公園の隅にあるお化け屋敷。
屋台の中では大きな敷地面積。
悲鳴が聞こえてくる。
お化けに触れるなとの注意書き。
鬼多郎の家族もいる。
このお化け屋敷だけは毎年場所が決まっている。
55種類の飲食屋台
以上55種類に飲食関係する屋台と関係しない15種類の屋台、合計70店。
ここで紹介したのがすべての屋台ではない。
もっと数多い屋台が並んでいる。
そして夜9:30になると一斉に店終いをし、30分で全てを片付け掃除までして引き上げる。
そこに残るのは祭りの余韻だけ。
